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競輪祭クイズキャンペーン

問題:2025年のS級S班は誰だ!?
すでに確定済みの郡司浩平・平原康多・北井佑季・古性優作を除く、残りの5名を当てよう! すべて正解の方にチャリカ1万円分を抽選で10名様にプレゼント!

◆賞金争いの動向は?

KEIRINグランプリ2024の選考基準は
(1)今年のGI優勝者
(2)パリ五輪自転車競技ケイリン金メダル獲得者(選考時S級S班またはS級1班在籍)
(3)選考用賞金獲得額上位者
ここから9選手が決定する。

まず、(1)今年のG1優勝者は、
郡司浩平、平原康多、北井佑季、古性優作の4名。今年はS1格の3名がG1を制しており、その分だけ現S班から降格者が出ることも確定しているシビアな状況だ。
山崎賢人は世界選手権のケイリンで金メダル獲得したが、今年は選考基準(2)が五輪のため該当者はいない。
(3)の賞金獲得上位者は、今年ここまで古性優作がG1を2勝しているため、残りは競輪祭優勝者と賞金枠から4名が選出される(もちろん今年のG1優勝者が競輪祭を勝てば、賞金枠も広がる)。

まず10月28日現在の 賞金ランキングを見ると、
賞金は5位(G1優勝者を除くと1番目)が眞杉匠、6位(同2番目)は清水裕友、7位(同3番目)は脇本雄太、8位は新山響平(青森)が続く。眞杉と清水はほぼ差は無く、清水と脇本の差は約1,000万円、脇本と新山の差は約800万円。

すでに1億近い賞金額に迫る眞杉や清水は、賞金で逆転されるのは、かなりレアな条件がクリアされた時になり、ほぼ当確と見ていいだろう。
同じく脇本に関しても、競輪祭で賞金上積みできず、下位選手の優勝、ボーダー付近の選手が表彰台を独占したときなど、眞杉、清水ほどではないが、逆転される可能性は低い。なお、直近6開催では競輪祭前の賞金8,000万円付近で逆転出場を許したケースはない。
だが、競輪祭は決勝2着で約2,300万円、3着は約1,500万円(※本賞金のみ)と高額だけに、条件次第では逆転出場を狙えるのも事実。あくまで単純計算ではあるが、上位が賞金上積みに失敗して、圏外の選手が競輪祭優勝した場合、14位の和田真久留あたりまで準優勝で圏内に入ってくる。さらに8位の新山をボーダーに、9位の岩本俊介から12位の吉田拓矢まで700万円ほどの差に4選手がひしめきあっており、今年はランキングが大きく変動する可能性も十分ある。

◆競輪祭での逆転出場は?

競輪祭が現在の6日制勝ち上がりに変更されたのは2018年11月開催から。
ここまで6開催において、優勝者の競輪祭前の賞金ランキングを見ると
【優勝者と賞金ランキング】
2018年:浅井康太(5位)
2019年:松浦悠士(9位)
2020年:郡司浩平(6位)
2021年:吉田拓矢(11位)
2022年:新山響平(35位)
2023年:眞杉匠(4位)※
※同年にG1優勝あり

過去6開催で、19年から22年はG1初優勝選手。圏外から優勝者が出たのは21年と22年で、とくに22年は新山が35位から大逆転のG1初優勝を決めた。
18年、20年、23年はグランプリ圏内だった選手の優勝。19年の松浦はボーダーラインで競輪祭を迎え、見事に勝負駆けを最高の形で成功させた。

次に、優勝者以外の賞金争いを見ていくと……
18年は競輪祭の決勝3着で清水裕友が19位からジャンプアップしてGP初出場の大躍進。20年はコロナ禍でG1中止もあり、賞金争いが例年より激化。9位の新田祐大、10位の守澤太志が競輪祭で8位の山田英明を抜いてGP出場を決めている。21年は吉田拓矢の優勝により、8位につけていた山口拳矢が次点に。22年は新山の優勝で、9位だった清水裕友がGP出場を逃した。そして昨年はすでにGP権利ある眞杉が優勝。19位から逆転を狙った松井宏佑は準優勝で惜しくもGP出場を逃し、9位の新山が順位を守り切っている。

過去6開催の結果でも、多くの逆転劇が演じられているが、賞金ランク7位以上につけて逆転されたことはなく、一方で、ランク外でも若手機動型がG1初優勝やGP出場を決めたケースも多い。グランプリへ残るイスはあとわずか。最後の決戦を制するのは果たして……。

※賞品はチャリカでの付与となります
※当選者へのチャリカ付与予定日は、11月末頃を予定しています
※当選者の発表はマイページの残高反映をもって代えさせていただきます
※同一IDでの応募は1度のみとし、複数解答があった場合、応募は無効となります
※応募会員IDに不備があった場合、キャンペーン適用対象外となります
※ご応募の前に必ずこちらをご確認ください。

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RACE & RACER

朝日新聞社杯競輪祭

今年のG1戦線の最後を飾る大一番。
KEIRINグランプリ2024(静岡競輪場)の出場メンバーがこの大会で決まるため、
初日からトップレーサーによる目が離せない戦いが繰り広げられる。
2018年から6日制のナイター開催として、勝ち上がりも一新され、 より激しく、よりドラマチックなレースが毎年展開されている。
また初日から3日目にかけて競輪祭女子王座戦も開催される。


勝ち上がり

勝ち上がり

優勝賞金

4,790万円

47,900,000 YEN

※副賞含む

賞金表

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