CHARILOTO BIG EXPECTATIONS
2017年高松:郡司浩平(26) 2018年松山:武田豊樹(44) 2019年大垣:脇本雄太(30) 2020年福井:松浦悠士(29) 2021年松阪:清水裕友(26) 2022年宇都宮:清水裕友(27) 2023年別府:松浦悠士(32) 2024年取手:脇本雄太(35) ( )内は優勝時の年齢※郡司のみ当大会がビッグレース初制覇だった
優勝者は初日特選組から多く出ており、2017年の郡司浩平だけ一次予選3着スタートから優勝している。 2日目毘沙門天賞を勝利して、優勝したのは2019年の脇本雄太のみ。 特選スタートから二次予選経由しての優勝は2020年の松浦悠士のみ。
昨年もS級S班の脇本雄太が2回目のウィナーズカップ制覇を果たし、2018年から7大会連続でS級S班が優勝。第1回のみ当時S1だった郡司浩平が優勝している。今年もSSが実力を見せつけるか。
※ライン形成選手のワンツーを集計
昨年は脇本雄太が優勝、2着に古性優作で、決勝は2開催ぶりのライン決着となった。
昨年は窓場千加頼-脇本雄太-古性優作の近畿連携から、番手の脇本が優勝。3番手の優勝は2022年の清水裕友で、太田竜馬-松浦悠士-清水の並びから優勝を果たした。
周長は333mで、みなし直線は46.6m。333mバンクの中で、みなし直線が最も長く、カントもあるため、400バンクに近い印象で、戦法的には逃げだけではなく、捲りや追い込みまで、幅広い戦法で力勝負が展開される。風の影響もほぼない。バンクレコードは新田祐大が記録した9秒0(2014年4月27日)。
郡司浩平(SS・神奈川99期) 脇本雄太(SS・福井94期) 古性優作(SS・大阪100期) 小松崎大地(S1・福島99期) 松井宏佑(S1・神奈川113期) 深谷知広(S1・静岡96期) 松浦悠士(S1・広島98期) 町田太我(S1・広島117期) 石原颯(S1・香川117期) 中野慎詞(S2・岩手121期)