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競輪

2023/10/21

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(準決勝)レポート

寛仁親王牌G1(準決勝)レポート

【優出チャリレンジャー・インタビュー】
【最終日12R=S級決勝】
古性優作
3番車:古性優作(SS・大阪100期)

-準決勝を振り返ってください。
「あそこの位置が取れたので。でも、ちょっと(仕掛けは)被ってしまったんですけどね。キツかったです」

-3走した手応えは?
「着以上に良くない感じです。(3連勝は)たまたまです」

-決勝に向けて意気込みを。
「応援してもらえるように、頑張ります」

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小松崎大地
8番車:小松崎大地(S1・福島99期)

-準決勝を振り返ってください。
「メンバーでも、車番でも、勝ちパターンがかなり少ないと思っていたので、スタートはこだわりました。ほぼ想定通りにレースが動いたと思います。かなり消耗戦になったので、あとは気持ちで負けないように仕掛けようと思いました」

-その気持ちで決勝まで届きました。
「素直に嬉しいです」

-3日間の手応えは?
「日に日によくなってきているので、決勝も頑張りたいと思います」

-落車の影響を感じさせない走りです。
「日に日によくなっているから、気持ちも上がってきています。もうベテランの領域なので、いつまでもそんなこと(落車の影響)を引きずっていたら、何度も何度もチャンスはないですから。今回も本当に最後かもしれないと思って、走っていますし、払しょくできていると思います」

-最後かもしれないという気持ちは、以前からも?
「前から思っているんですけど、今回は特に若い選手も多いですから。控室に入ると、自分が一番、年が上。初日も、今日も平原君と同じで最年長。そういった部分を、肌で感じることが多くなっています。でも、それは焦りではなく、いい方向の刺激になっていると思いますね」

-最後に意気込みをお願いします。
「チャンスがあれば狙うので。精いっぱい、頑張るだけです。応援よろしくお願いします」

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