山陽オートレース場

特徴

瀬戸内海にほど近い場所にあり、スタンドから山の合間に周防灘を望むことができるのでロケーションは抜群。
埴生駅前から、オートレース場までは直結のスロープで繋がっており、ここを通るとオートファンなら誰しも気分が高揚してくる。
新鮮野菜の直売等の土曜市といった地域密着のイベントや、選手関連のファンサービスが多数開催。
2019年2月からは2場目となるミッドナイトオートレースの開催がスタートして、真夜中の熱戦にも注目が集まっている。
2019年7月にデビューした34期から、山陽地区初となる女性レーサー2名がデビューして話題となった。

主な所属選手

・丹村飛竜(29期・S20)
・松尾啓史(26期・S27)
・岩崎亮一(25期・S43)
・佐々木啓(23期・S44)
・角南一如(27期・S47)
・緒方浩一(30期・A2)
・長田恭徳(32期・A3)
・岡部聡(19期・A12)
・永島潤太郎(35期・S13)
・藤岡一樹(29期・A18)
・前田淳(27期・A20)
・山本翔(34期・A25)
・山本将之(33期・A33)
・松尾彩(34期・A37)
・穴見和正(12期・A39)

データ

周長500m

※全国5カ所のオートレース場は、すべて同一規格のコースです。