

競輪界の年間チャンピオンが決まる優勝賞金1億1,880万円をかけた一発勝負レース。
出場できるのは年間G1レース優勝者と獲得賞金上位者の、わずか9選手のみ。
1年間にわたる激闘のストーリーが、この一戦で完結する。
今年は平塚競輪場で開催!
優勝賞金

118,800,000 YEN
出場選手
※チャリレンジャーとは、チャリロトの公式スポンサード選手です。
出走表

並び
2022年度 賞金ランキング
競輪祭終了時点

脇本 雄太
S1 福井 94期

松浦 悠士
SS 広島 98期

古性 優作
SS 大阪 100期

郡司 浩平
SS 神奈川 99期

守澤 太志
SS 秋田 96期

佐藤 慎太郎
SS 福島 78期

平原 康多
SS 埼玉 87期

新田 祐大
S1 福島 90期

新山 響平
S1 青森 107期

清水 裕友
SS 山口 105期

成田 和也
S1 福島 88期

山田 庸平
S1 佐賀 94期

荒井 崇博
S1 佐賀 82期

吉田 拓矢
SS 茨城 107期

深谷 知広
S1 静岡 96期

小松 崎大地
S1 福島 99期

園田匠
S1 福岡 87期

浅井 康太
S1 三重 90期

眞杉 匠
S1 栃木 113期

坂井 洋
S1 栃木 115期
データ分析
昨年度優勝者
古性優作(大阪・100期)
レースレポート
最年少優勝: 22歳(1992年:吉岡稔真)
最年長優勝: 43歳(2011年:山口幸二、2019年:佐藤慎太郎)
大会連覇: 山田裕仁(2002年、2003年)
最多優勝: 3回(井上茂徳、山田裕仁)
46歳の佐藤慎太郎が優勝なら最年長優勝記録の更新となる。

2車単最低配当 1,330円(02年山田裕仁)
2車単最高配当 20,020円(20年和田健太郎)
2車単万車券決着 7回/27開催
3連単最低配当 6,050円(02年山田裕仁)
3連単最高配当 221,650円(20年和田健太郎)
3連単万車券決着 19回/21開催
2002年の山田裕仁、2015年の浅井康太の2開催以外はすべて万車券。
※2車単は1995年~、3連単は2001年~2021年までを集計。

グランプリの逃げ切りは1990年坂本勉、1999年太田真一、2001年伏見俊昭の3例。昨年は古性優作が捲りで優勝。差しの1着決まり手は4年連続で、直近10年で7回が差しで決まっている。 ※全37開催(第5回は中止)で集計

昨年は単騎の古性優作が優勝、関東3番手の平原康多で決着。過去開催でもライン決着は5回のみ(14%)になっており、圧倒的に、別線での決着が多い。ライン決着になった直近の開催は、2013年金子貴志、浅井康太の中部ワンツー。 ※全37開催(第5回は中止)で集計

昨年は単騎だった古性優作がグランプリ初出場・初制覇を達成。単騎の優勝は、2015年の浅井以来だった。ラインの先頭を回ってGP制覇したのは9例あるが、2001年の伏見俊昭が最後となっている。 ※全37開催(第5回は中止)で集計

1周400mで、みなし直線は54.2m。カントも直線の長さも標準的であり、クセもないため、脚質を問わず力を発揮できるバンクである。ただ、海と河川が近いので、天候などの要因でバンクの「重さ」が変わることがあるので要注意。バンクレコードは2018年5月1日に荒井崇博が記録した10秒4。
2022年度 G1 レースレポート
YOUNG GRANDPRIX 2022
ヤンググランプリ2022

117期以降の新鋭レーサーの中から、
選考期間における平均競走得点上位9選手が選抜される。
ここからスターダムにのし上がった選手も数多く、若手の登竜門として位置づけられている。
優勝賞金

3,960,000 YEN
出場選手
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GRILS GRANDPRIX 2022
ガールズグランプリ2022

ガールズケイリンの年間女王が決まる最高峰のレース。
11月に行われるガールズグランプリトライアルレースの優勝者2名と獲得賞金上位5名により、
グランプリシリーズの2日日(12月29日)に一発勝負で争われる。
優勝賞金

6,100,000 YEN
出場選手
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