
第54回日本選手権オートレース SG
飯塚オート 10/30日 31月 11/1火 2水 3木・祝
現在のSG競走で、最も歴史のある大会。
最大の特徴は全レースが0mオープンレースで実施されるところ。
ハンデが無いため、「実力日本一」が決まる開催として、この日本選手権を最も獲りたいタイトルに挙げる選手も多い。
勝利するための全てのファクターが必要となる日本一決定戦。
今年で54回目を迎え、3年ぶりに飯塚オートレース場で開催される。
日本選手権オートレース
レースプログラム

出場チャリレンジャー
チャリレンジャーとは
チャリロトの公式スポンサード選手愛称です。
日本選手権オートレース
の主な出場選手
鈴木 圭一郎
S級 浜松
青山 周平
S級 伊勢崎
髙橋 貢
S級 伊勢崎
若井 友和
S級 川 口
中村 雅人
S級 川口
早川 清太郎
S級 伊勢崎
丹村 飛竜
S級 山陽
金子 大輔
S級 浜松
木村 武之
S級 浜松
永井 大介
S級 川口
レース予想
日本選手権オートレース
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データ分析

最年少優勝:21歳
鈴木圭一郎(2016年・第48回/浜松オート)
最年長優勝:46歳
島田信廣(1996年・第28回/山陽オート)
森且行(2020年・第52回/川口オート)
2020年の森且行の優勝は、デビューから23年4カ月8日での達成。デビューからSG初優勝まで、最も時間のかかった記録の更新だった。
完全優勝
秋田敬吾(1982年・第14回)、進藤敏彦(1984年・第16回)、飯塚将光(1989年・第21回)、片平巧(1990年・第22回)、島田信廣(1992年・第24回&1996年第28回)、鈴木圭一郎(2016年・第48回)
※秋田敬吾は勝ち上がり制度発足以降、初のSG完全優勝覇者
昨年は鈴木圭一郎が地元浜松で涙の日本選手権3度目の制覇。歴代4位タイに並んだ。3連覇しているのは永井大介のみ。鈴木は16年、17年に続いて2回目の連覇を目指す。


直近20開催の優勝戦の車番別成績は以下の通り。

昨年は6号車の鈴木圭一郎が優勝。6号車の優勝は2012年の永井大介以来、9年ぶりだった。昨年は内枠が絡まなかったが、平均的な戦績ではやはり内枠が好成績を残している。8号車は直近20開催で掲示板入りは2回のみ(04年優勝の高橋貢と、07年3着の有吉辰也)。
※あくまで出目のデータです。
※2004年から2021年までを集計

昨年の優勝戦は38番人気で万車券まであと一歩の3連単9,920円で決着。平均配当を押し上げているのは2020年の優勝戦(森且行の優勝)で、3連単は57万8880円の高配当。これは、SG優勝戦史上の最高配当となっている。