CHARILOTO BIG EXPECTATIONS

チャリロト大予想

予想に役立つデータ分析

前回優勝者:青山周平(2023年11月/浜松オート
最年少優勝:21歳 鈴木圭一郎(2016年・第48回/浜松オート)
※今開催の最年少出場は24歳の佐藤励なので記録更新は無し
最年長優勝:46歳 島田信廣(1996年・第28回/山陽オート)森且行(2020年・第52回/川口オート)
森且行の日本選手権優勝は、デビューから23年4カ月8日での達成。デビューからSG初優勝まで、最も時間のかかった記録となった。
また、今開催の最年長出場は岩田行雄で67歳。

昨年は青山周平が浜松開催を制して大会連覇、通算4回目の日本選手権オートレース優勝。高橋貢、永井大介と並び優勝回数は歴代2位タイ。青山は永井大介以来、史上2人目の大会3連覇に挑む。

日本選手権オートレース優勝回数

直近20開催の優勝戦の車番別成績は以下の通り。

優勝戦の出目

昨年は1号車の青山周平が優勝。2019年の自身の優勝以来となる、1号車の制覇だった。やはり0mオープンなので、内寄りの枠に好成績が集まっている。だが、内枠の1から3枠で上位独占したのは、20開催の中で1回のみ(17年浜松:鈴木圭一郎。2→1→3で決着)。また8号車は苦戦傾向が続いており、直近20開催で掲示板入りしたのは2回(04年優勝の高橋貢と、07年3着の有吉辰也)。
※あくまで出目のデータです。

※2002年から2023年までを集計(発売ない2003年の3連単は除外)

優勝戦の配当

昨年の優勝戦は青山周平、鈴木圭一郎、永井大介の順で決着し、2連単は240円、3連単も750円で1番人気だった。0mオープン戦で人気サイドの決着が多いが、平均配当が高いのは、2020年川口(優勝:森且行)で3連単は57万8880円、2連単43,970円の高配当が出ているため。これはSG優勝戦史上の最高配当。3連単万車券決着になったのは、2020年と2013年伊勢崎(優勝:木村武之)の2回。

無料会員登録はこちら