いわき平競輪 G2 サマーナイトフェスティバル

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サマーナイトフェスティバルとは

2005年に川崎競輪場で第1回が開催された「G2サマーナイトフェスティバル」。
ナイターで実施される初のビッグレースとして新設され、注目を集めた。いまでは「競輪界の夏夜の風物詩」と呼ばれるまでに定着。優勝者は、その年の『夜王』と呼ばれる。
当初は2日間開催で、全9個レースの初日予選を行い、その1着のみが決勝に進出する勝ち上がりだった。2015年の第11回大会から3日間のシリーズに変更となり、初日には特選選抜予選1個レース、2日目には準決勝3個レースが設けられた。
選考期間は昨年11月から今年4月までの6カ月間で、S級S班在籍選手、選考期間において2カ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した選手(開催時S1)をはじめ、期間中のグレードレース優勝者、さらにはF1優勝者も選考基準に入っている。
今年は第17回目を迎え、いわき平競輪場で開催される。いわき平での開催は、2013年以来、2回目となる。

ガールズケイリンフェスティバルとは

ガールズケイリンフェスティバルは、2014年松戸のG2サマーナイトフェスティバルから同時開催がスタートした「ガールズレーサーによる夏夜の祭典」だ。ガールズケイリンのビッグレースの一つにも数えられる。優勝すれば、賞金額的にもガールズグランプリ出場へ大きく前進できるので、後半戦最初の大一番ともいえる。
第1回大会は2日間の短期決戦で、2個レース14名の参戦だったが、翌年の函館開催からは3日間のシリーズとなり、21名参戦の3個レースが実施されるようになった。
選考期間は昨年11月から今年4月までの6カ月間で、男子同様に選抜方法の一つに「ガールズケイリン優勝」があるため、出場権利が与えられる21名の出場枠を巡って、毎年、選考期間内は熾烈な争いが繰り広げられる。
いわき平でのガールズケイリンフェスティバルは、今回が初開催となる。

出走表

サマーナイトフェスティバルの勝ち上がり

初日の一次予選8個レースは2位以内の16名と3位のうち上位2名の計18名が準決勝に進出する。特別選抜予選は失格等ない限り、9名全員が準決勝へフリーパス。 2日目の準決勝3個レースは、3位以内に入った9名が決勝進出する。 短期決戦ならではの、スリリングな勝ち上がりもサマーナイトの魅力の一つだ。

勝ち上がり表
初日2日目最終日
1R-8R 一次予選
1~2位の16名
&3位から上位2名
→準決勝進出
7R-9R
準決勝
1~3位の9名
→決勝進出
12R
決勝
9R 特別選抜予選
1~9位の9名
(失格等除く)
→準決勝進出

ガールズケイリンフェスティバルの勝ち上がり

2日間の予選の獲得ポイント上位7名が、最終日の決勝に進出する。

獲得ポイント表
初日10R-12R
ガールズ予選1
2日目10R-12R
ガールズ予選2
1位8点11点
2位7点9点
3位6点7点
4位5点5点
5位4点4点
6位3点3点
7位2点2点
棄権1点1点
失格•欠場0点0点

決勝予想当日昼公開予定

加藤慎平&林雄一による決勝予想

加藤慎平の予想

11R/ガールズ決勝

思い切った予想で勝負する。
本命は石井貴子だ。
出来の良さでは連日、勝負所で鋭い動きを見せる高木真備だが、このレースを動かすのは梅川風子だろう。実力上位の児玉碧衣、小林優香は後方からの仕掛けになる。
梅川の仕掛けをまず捕らえに掛かるのは高木だが、梅川は越えられないと読む。
それはなぜか?
梅川の番手には、石井貴子が続いていると読むからだ。
石井が高木を張り気味に追い込むことにより、児玉、小林優の捲りは大外を回らされる事になる。直線早めに抜け出す石井から、大外追い込む小林優、児玉へ。
梅川の逃げ粘りも抑え、高木真備の捲りも一考。

12R/サマーナイト決勝

絶対的な存在、脇本雄太の脱落により一気に混沌とした決勝戦になった。
その中でも目立って動きが良いのが郡司浩平。
準決勝の逃げは圧巻だった。
しかし、絶対的とは言えない。
今回の決勝戦は、ラインの総合力の差が車券戦術の中心となろう。
本命は清水裕友。
松浦悠士との前後は自由自在と言うハイブリッドな「令和のゴールデンコンビ」。
先行も辞さずと考えているのは松浦だけなので、本命予想はいたってシンプルだ。
そして、最後方から捲る新田祐大。その前で先捲りを打つ郡司。中を割れる稲川翔、佐藤慎太郎で勝負する。

11Rガールズ決勝フォーカス

◎ ③石井貴子 ○ ⑥小林優香
▲ ①児玉碧衣 △ ④梅川風子
× ②高木真備

(3連単の狙い目)
③=⑥-①②④
③=①-②④⑥

12Rサマーナイト決勝フォーカス

◎ ⑨清水裕友 ○ ⑦新田祐大
▲ ②郡司浩平 △ ⑤稲川翔
× ①佐藤慎太郎

(3連単の狙い目)
⑨=⑦-①②⑤
⑨=②-①⑤⑦

加藤慎平

加藤慎平(かとう しんぺい)
2005年12月の第21回読売新聞社杯全日本選抜競輪でG1初優勝を達成。

さらに同月のKEIRINグランプリ2005を制覇し、競輪界の頂点に立った。この時の月額獲得賞金1億3,000万円は未だ塗り替えられることがない競輪界のレコード記録。2018年12月に現役引退後は様々な分野でマルチに活躍している。芸能、メディア界にも多数の人脈を持つ。

林雄一の予想

11R/ガールズ決勝

1着候補は3選手(高木真備、梅川風子、児玉碧衣)。
今節の動きの良さ、配当の妙味から、高木と梅川を頭で狙ってみる。
大舞台に強く、脚もあり、位置取りも強気な石井貴子を2、3着に固定。
高木を1着にして、②-③-①④⑤、②-①④-③。
梅川を1着にして、④-③-①②⑤、④-①②-③。
抑えと言っては女王に失礼ではあるけれども、児玉から①-②④-③。

12R/サマーナイト決勝

まさかの脇本敗退により、混戦模様の決勝だが、やはり3車そろった中国ラインが軸になるだろう。清水裕友と松浦悠士は、どちらかが優勝出できればと思える間柄なので、仕掛けに躊躇がない。勝負所で松浦がスパート、清水が番手有利に抜け出し、後ろの岩津裕介との⑨-④-②③⑤⑦。 優勝に近い位置の岩津が、稲川翔に捌かれた時は⑨-⑤-②③⑦。
優勝候補と言っても過言ではない郡司浩平の捲りが迫り、②=⑨-④⑤⑥⑦。
郡司が捲り切って、②-⑥-⑦⑧⑨、②-⑦⑨-⑥。
スローペースなら、新田祐大が佐藤慎太郎を連れてのカマシで、①-⑦-②⑨、①-②⑨-⑦が狙い目となる。

11Rガールズ決勝フォーカス

◎ ②高木真備 ○ ④梅川風子
▲ ①児玉碧衣 △ ③石井貴子
× ⑤鈴木美教

(3連単の狙い目)
②-③-①④⑤
②-①④-③
④-③-①②⑤
④-①②-③
①-②④-③

12Rサマーナイト決勝フォーカス

◎ ⑨清水裕友 ○ ②郡司浩平
▲ ④岩津裕介 △ ③松浦悠士
× ⑦新田祐大

(3連単の狙い目)
⑨-④-②③⑤⑦
⑨-⑤-②③⑦
②=⑨-④⑤⑥⑦
②-⑥-⑦⑧⑨
②-⑦⑨-⑥
①-⑦-②⑨
①-②⑨-⑦

林雄一

林雄一(はやし ゆういち)
1999年に83期生としてデビュー。

シャープな差し脚と激しいマーク戦で、S級通算18回の優勝を果たした。S級1班ながら、今年3月に現役を引退。その後は、解説者としても活躍中。公営競技の大ファンでもある。今回のサマーナイトフェスティバルでは3日間、ニコ生「チャリチャン」に出演中。最終日もお見逃しなく!

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レース展望

脇本雄太が不動の本命だろう。6月高松宮記念杯では、連日圧巻のレースで、決勝も逃げ切り完全優勝。他を寄せ付けないハイスピードレースで、今開催も頂点に君臨するか。近畿勢は、今回も脇本の番手を死守できるかが鍵となろう。

地元・北日本勢は結束して、他地区を迎え撃つ。中心は高松宮記念杯の決勝でも連携した新田祐大佐藤慎太郎のS班両者だろう。ここにG1を9度制す山崎芳仁や、ビッグ初優勝を狙う小松崎大地らが加わっていく。

輪界最強ラインの呼び声高い、松浦悠士清水裕友の中国地区S班両者も当然の優勝候補だろう。6月の久留米記念では、清水が松浦を差し切ってワンツー決着。松浦は6月高松宮記念杯決勝で、逃げる脇本に対して果敢に仕掛けたるも、脇本の踏み直しに屈して3着。逆転の一手を探りたい。

総合力上位の平原康多は、サマーナイト初優勝を狙う。オールラウンダーぶりを発揮して、5月全プロ競輪のSPR賞2着、高松宮記念杯でも優出とハイレベルの走りが続く。関東の若手機動型が台頭すれば、さらにチャンスは膨らむ。

和田健太郎は6月高松宮記念杯で準優勝し、賞金ランキング4位に浮上。初のグランプリ出場が狙える位置につけている。昨年10月の寛仁親王牌から、目下5連続のビッグ優出中。鋭いタテ脚で、郡司浩平らとともに優勝争いに加わろう。

今年は記念3Vと好調の浅井康太、2014年松戸で当大会を優勝している深谷知広の中部勢も侮れない。ちなみにサマーナイトを逃げ切りで制したのは、深谷のみだ。

新鋭レーサーからは寺崎浩平に注目だ。117期で早期卒業後の逸材は、6月向日町F1で早くもS級4度目の優勝。今回が初のビッグレース参戦で、旋風を巻き起こす。

東京五輪・自転車トラック競技日本代表の小林優香がスピードで圧倒する。当大会は、過去3度優勝と実績面でも抜けた存在だ。一昨年は決勝で失格に終わっているが、その時よりも数段ビルドアップされた走りを披露しよう。

グランプリ連覇の児玉碧衣も、女王の貫禄ある走りを見せつける。今年は2月小倉から18連勝中。フェスティバルは4年連続優出中も、いまだ優勝に手が届いていないだけに、今年こその意気込み。

連覇を狙うのが千葉の石井貴子だ。昨年は好ポジションから捲って、児玉らを振り切り優勝。勝負強さを発揮した。小林優香以来となる大会連覇も十分射程圏内だ。

当地でコレクションV歴ある高木真備をはじめ、通算100Vを達成した石井寛子も優勝争い必至。連続優勝中の佐藤水菜に、5月小倉で久々優勝の鈴木奈央、ダッシュ抜群の太田りゆ等、21名のガールズレーサーが、華麗な走りで夏夜を鮮やかに彩る。

注目選手

松浦悠士選手•小松崎大地選手•石井貴子選手はチャリロトスポンサード選手『チャリレンジャー』です。

傾向と対策

サマーナイトF過去15大会のうち、20代で制したのが2014年松戸の深谷知広(24歳)、2015年函館の近藤龍徳(24歳)のみ。最年長は2011年松山の神山雄一郎で、43歳での涙の優勝だった。ちなみに40代での優勝は、神山と昨年の村上博幸の2例のみ。
最多優勝は、2009年川崎と2012年四日市を優勝した武田豊樹で、連覇達成は過去に例なし。有坂直樹、市田佳寿浩、新田康仁、成田和也、近藤龍徳の5名は、サマーナイトFがビッグ初優勝だった。
一方のガールズケイリンFは過去6大会のうち、小林優香が3度優勝。2014年松戸、2015年函館では連覇も達成している。松戸では弱冠20歳での戴冠だった。

現在の勝ち上がりになった2015年から昨年までの5大会を振り返る。
優勝した5名は、全て初日特選からのスタート。短期決戦でシビアな勝ち上がりなので、特選のアドバンテージは大きそうだが、一方で、初日特選1着→優勝した例はまだ無し(5大会のみのデータではあるが…)。さらに直近3場所は初日特選1着選手が翌日の準決勝で敗退している。

級班別で見ると、S級S班が導入された08年以降の12大会のうち、S級S班から優勝者が出たのは11大会と圧倒している。唯一、SS以外から優勝者が出たのが、2015年函館の近藤龍徳。この時の近藤はS2だった(初代覇者の有坂直樹も優勝時はS2)。昨年も10万円台の高配当だったが、近藤が優勝した時の3連単30万10円がサマーナイトF決勝の最高配当となっている。

サマーナイトFの全15開催における1番車から9番車の入着は以下の通り。

1番車【4 0 2 9】勝率27%•連対率27%•3連対率40%
2番車【3 5 0 7】勝率20%•連対率53%•3連対率53%
3番車【2 1 5 7】勝率13%•連対率20%•3連対率53%
4番車【1 2 1 11】勝率7%•連対率20%•3連対率27%
5番車【3 1 0 11】勝率20%•連対率27%•3連対率27%
6番車【0 0 1 14】勝率0%•連対率0%•3連対率7%
7番車【1 4 2 8】勝率7%•連対率33%•3連対率47%
8番車【0 0 3 12】勝率0%•連対率0%•3連対率20%
9番車【1 2 1 11】勝率7%•連対率20%•3連対率27%

全15開催では、1番車が僅かの差で勝率トップ。連対率は2番車が57%と好成績を残している。一方で、6番車と8番車は2連対がゼロ。特に6番車は、一昨年の松浦悠士が3着に入ったのみ。外枠の9番車も優勝1回だけだが、その1回は2013年いわき平開催の佐藤友和だった。

※あくまで出目のデータです。

バンクデータ

いわき平競輪場は、二層構造のバンクのため通称「空中バンク」と呼ばれる。バンクの内側からもレース観戦が出来るのも大きな特長だ。周長は400mで、みなし直線は62.7mと長く、この長い直線に先行選手は苦しめられる。バンクレコードは10秒5で、2010年9月4日に山崎芳仁が叩き出した。近況の1着決まり手は、逃20%、捲33%、差47%、2着決まり手は、逃18%、捲17%、差27%、マーク38%で、やはり捲り、差しが良く決まっている。

いわき平競輪場
いわき平プラザ

いわき平プラザ通常営業中!

チャリロトプラザいわき平
「メインスタンド店」に続いて、2020年1月より365日営業の「バックスタンド店」もオープン!
現在は感染症予防の対策を実施した上で、通常通り営業しております。
営業時間など、詳しくはチャリロトプラザホームページをご覧ください。