第17回 サマーナイトフェスティバル G2 玉野競輪 2022/7/16 (土) 17(日) 18(月・祝)


2023 特設サイトはこちら

ABOUT

サマーナイトフェスティバルとは

ナイター初のビッグレースとして2005年に川崎競輪場で第1回大会が開催。
当初は2日間の超短期決戦だったが、2015年から3日間シリーズに変更。
2014年からはガールズケイリンも同時開催され、注目度がさらに高まった。
今ではトップレーサーによる夏夜のビッグマッチとして定着している。
ガールズケイリンの夏夜のビッグレースであるガールズケイリンフェスティバルも同日開催される。

サマーナイトフェスティバル2021
の結果はこちら
ガールズケイリンフェスティバル2021
の結果はこちら

レースプログラム

※勝ち上がりのみ掲載

1着賞金
1,280万円
1着賞金
281万円

ガールズケイリンフェスティバルポイント表

サマーナイトフェスティバル
出場チャリレンジャー

チャリレンジャーとは
チャリロトの公式スポンサード選手愛称です。

ガールズケイリンフェスティバル
出場チャリレンジャー

EXPECTATION

レース予想

サマーナイトフェスティバル
チャリロト予想!!

加藤慎平×チャリレンジャー
スペシャル対談

元競輪選手で、現在解説者としてご活躍中の加藤慎平さんが、注目のチャリレンジャーと対談し、
レースにまつわる本音を聞き出す企画。
第二弾は昨年度サマーナイト優勝者の松浦悠士選手が登場!

松浦 悠士

松浦 悠士(SS・広島98期)

2010年7月 熊本競輪場でデビュー

加藤 昨年、優勝しているサマーナイトフェスティバル(以下、サマーナイト)だけど、松浦選手にとっては、どのように位置づけている?

松浦 毎年、楽しみな開催ですね。G1は気持ちをけっこう入れていかないと、最近は持たないのですが、サマーナイトは3日間、そしてナイター開催なので気持ちも高まります。すごく楽しい開催というイメージですね。

加藤 普段、走っている4日制と比べても、3日制はワクワク感が大きい?

松浦 大きいです。まず、初日が特選で、準決勝が確定しているのも大きいですね。もちろん、特選スタートだからというのはありますけど、勝ち上がり自体は厳しくない。他の特別競輪のように4日間で勝ち上がりが狭まっていくわけではないので、3走だけに集中していけばいいので。

加藤 ずっとS級S班として走っている松浦選手は、他のS級選手に比べると、ナイターを走る回数は少ないと思うけど?

松浦 ナイターでも、競輪祭とオールスターは6日制なので、正直、きついですよ。ただ、3日制や4日制なら、僕はナイターが歓迎です。

加藤 ナイターだと出走時間も20時台になることもあると思うけど、普段と感覚の違いもある?

松浦 そこは感じないです。暗くなると、スピード感が増すというのはありますけど、ナイターの方が食事も調整がしやすい面があると思っています。

加藤 なるほどね。そして、今年のサマーナイトは地元地区の玉野競輪場で開催されるけど、今年リニューアルオープンした玉野の印象は?

松浦 まずは宿舎が抜群に良いですね。あとは、お客さんとの距離が近いのも良いと思います。

加藤 宿舎が併設のホテルで個室だと、レース間の過ごし方も変わりそうだよね。かなりリラックスできる状況かな?

松浦 そうですね! かなりできると思います!

予想に役立つ
データ分析

サマーナイトフェスティバル優勝者データ

第1回(2005年)から第17回(2021年)を集計。

最年少優勝:24歳(2014年深谷知広、2015年近藤龍徳)
最年長優勝:43歳(2011年神山雄一郎)
最多優勝:2回(2009年、2012年武田豊樹)
大会連覇:なし

北日本が5Vで最多。一昨年は清水裕友、昨年は松浦悠士が優勝して、 中国地区が連覇中。今年は玉野開催で、中国地区の連続Vが続くか。南関東で優勝は2008年の新田康仁、 近畿地区は2019年の村上博幸のみ。四国・九州地区からは優勝者が出ていない。

サマーナイトフェスティバル決勝の傾向

3連単最高配当は2015年(函館=近藤龍徳V)で30万10円。3連単最低配当は2007年(松戸=浜口高彰V)で2,510円。3連単万車券決着は、過去17回のうち12回。さらに4年連続で万車券決着となっている。

昨年の松浦悠士は「差し」で優勝。逃げ切りで優勝したのは、2014年(松戸)の深谷知広のみ。

※ライン形成選手のワンツーを集計。
※3日制に変更された直近7開催を集計。

昨年も特選スタートの松浦悠士が優勝で、3日制に変わってから初日特選組から7年連続で優勝者が出ている。

サマーナイトフェスティバル決勝の出目
※あくまで出目のデータです。

昨年は3番車の松浦悠士が優勝。過去17開催で優勝がないのは、6番車と8番車。4番車での優勝は第1回の有坂直樹のみ。

玉野競輪場
バンクデータ

玉野競輪場

バンク周長は400mで、みなし直線は47.9m。
円に近い形状でクセもなく、脚質による有利不利は少ない。
直線のイエローライン付近に伸びるコースがあり、追い込み選手の強襲がみられることも。
バンクレコードは10秒5(太田竜馬・2016年8月14日)。

MEDIA

メディア

CAMPAIGN

キャンペーン

無料会員登録はこちら