第19回 サマーナイトフェスティバル G2
函館競輪

第19回サマーナイトフェスティバル G2
函館競輪場7/15 16 17月・祝

ABOUT

サマーナイトフェスティバルとは

ナイター初のビッグレースとして2005年に川崎競輪場で第1回大会が開催。
当初は2日間の超短期決戦だったが、2015年から3日間シリーズに変更。
2014年からはガールズケイリンも同時開催され、注目度がさらに高まった。
今ではトップレーサーによる夏夜のビッグマッチとして定着している。
ガールズケイリンの夏夜のビッグレースであるガールズケイリンフェスティバルも同日開催される。

サマーナイトフェスティバル2022
の結果はこちら
ガールズケイリンフェスティバル2022
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サマーナイトフェスティバル 
レースプログラム

※勝ち上がりのみ掲載

1着賞金
1,400万円
1着賞金
300万円

サマーナイトフェスティバル
出場チャリレンジャー

チャリレンジャーとは
チャリロトの公式スポンサード選手愛称です。

ガールズケイリンフェスティバル
出場チャリレンジャー

EXPECTATION

レース予想

チャリロト
サマーナイトフェスティバル大予想

予想に役立つ
データ分析

サマーナイトフェスティバル優勝者データ

第1回(2005年)から第18回(2022年)を集計。

最年少優勝:24歳(2014年深谷知広、2015年近藤龍徳)
最年長優勝:43歳(2011年神山雄一郎)
最多優勝:2回(武田豊樹、松浦悠士)
大会連覇:松浦悠士(2021年、2022年)
※昨年は松浦が史上初のサマーナイトフェスティバル連覇を達成した

北日本が5Vで最多だが、一昨年の清水裕友、連覇の松浦悠士と、中国地区が現在3連続優勝中。南関東は2走制時代だった2008年の新田康仁から優勝選手が出ておらず、 四国・九州地区からは、過去優勝者が出ていない。

サマーナイトフェスティバル決勝の傾向

3連単最高配当は2015年(近藤龍徳が優勝)で30万10円。今回の開催地、函館での一戦だった。一方、3連単最低配当は2007年(松戸=浜口高彰V)で2,510円。3連単万車券決着は、過去18回のうち13回。5年連続で万車券決着となっている。

昨年の松浦は先行した犬伏湧也の番手から差しで優勝。1着「差し」の決まり手は11回と圧倒的な数字を残している。逃げ切りで優勝したのは、2014年(松戸)の深谷知広のみ。

※ライン形成選手のワンツーを集計。

決まり手の2着マーク3回を見ても分かる通り、ライン決着は少なめで、直近3開催も別線決着が続いている。

※3日制に変更された直近8開催を集計

2015年に3日制の勝ち上がりになってから、優勝者は初日特選スタート組からしか出ていない。なお、初日特選を勝利して優勝を果たした例は、2020年の清水裕友、2021年の松浦悠士の2例ある。

サマーナイトフェスティバル決勝の出目
※全18開催。あくまで出目のデータです。

昨年は松浦悠士が2番車で優勝。優勝数だけ見ると、1番車と並んでトップとなった。2着に岩本俊介が入り、初の6番車での2連対。過去18開催で、6番車と8番車だけ優勝に届いていない。なお、4番車の優勝は第1回の有坂直樹(2005年)、7番車は新田祐大(2017年)のもの。

函館競輪バンクデータ

バンク周長は400mで、みなし直線は51.3m。 スタンダードな造りであり、直線の長さも平均的。脚質(逃げ・捲り・追い込み)による有利不利はあまり無い。気を付けなければならないのは、風の影響。バンク内はポリカーボネートで覆われてはいるものの、1センター側が海に近いため、風が強いと、ホーム向かい風が吹いて、先手ラインを苦しめることも。バンクレコードは、今年の函館記念決勝で嘉永泰斗がマークした10秒7(2023年5月16日)。

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