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RACE & RACER
サマーナイトフェスティバル
ナイター初のビッグレースとして2005年に川崎競輪場で第1回大会が開催。
当初は2日間の超短期決戦だったが、2015年から3日間シリーズに変更。
2014年からはガールズケイリンも同時開催され、注目度がさらに高まった。
今ではトップレーサーによる夏夜のビッグマッチとして定着している。
ガールズケイリンの夏夜のビッグレースであるガールズケイリンフェスティバルも同日開催される。
勝ち上がり

優勝賞金

15,000,000 YEN
サマーナイトフェスティバル 注目選手

深谷知広
SS/静岡96期
S級S班、また南関の支柱のひとりとして、存在感を見せつけている。6月高松宮記念杯では、準決勝で敗退はしたが、青龍賞などシリーズ4勝をあげた。2014年には松戸でサマーナイトフェスティバル(当時は2日制)の優勝歴あり、今年もG3を優勝。今回も南関の結束力でリードするか。

松浦悠士
SS/広島98期
サマーナイトといえば、松浦悠士が話題の中心になるのは必然だろう。2021年函館で初制覇すると、2022年玉野で連覇、さらに2023年は函館で3連覇を達成。サマーナイト連覇自体が史上初だったが、さらに記録を伸ばす快挙だった。さらに前人未到の領域へ、今年も期待だ。

岩本俊介
S1/千葉94期
5月いわき平の日本選手権で準優勝。獲得賞金は大きくジャンプアップし、現在は6位につけている。初のグランプリ出場、S級S班入りも現実味を帯びている位置だけに、後半戦も注目の的。松戸開催のG3を過去4度制するなど、好実績を残すバンクで、また大きな一歩ぼ刻むか。

古性優作
SS/大阪100期
3連覇を狙った6月高松宮記念杯は直線強襲するも3着(落滑入)。サマーナイトは過去に決勝進出を果たしたのは1回だけと意外に苦戦傾向だが、その1回が2018年の松戸開催だった。落車の影響は気がかりではあるが、再び立て直し、縦横無尽の走りで魅了しよう。
ガールズケイリンフェスティバル
注目選手

石井貴子
千葉106期
昨年はケガで長期欠場もあったが、復帰から徐々に復調。6月岸和田のパールカップではG1初出場で、G1初優勝を達成した。より気持ちの入る地元戦は、今年5月にも完全優勝するなど、現在連続優勝中。再び勝負強さを発揮して、5年ぶり2回目のフェスティバル優勝を狙う。

尾崎睦
神奈川108期
4月のオールガールズクラシックは決勝3着、さらに6月パールカップも決勝3着とG1戦での善戦が続く。実力的にも、ここまでビッグレース優勝がないのは意外ではあるが、333バンクでしっかりと勝負所を見極めた仕掛けを繰り出し、念願の初優勝を手にするか。