CHARILOTO BIG EXPECTATIONS

前回の全日本選抜覇者： 鈴木圭一郎（浜松32期）
最年少優勝：21歳 鈴木圭一郎（2016年・第30回／川口オート）
21歳10カ月11日でのSG戴冠は、最年少SG優勝記録
最年長優勝：49歳 島田信廣（1999年・第12回／浜松オート）
最年長SG優勝記録

複数回優勝している選手（引退選手も含む）は以下の通り。

・島田信廣：6回
（90年、91年、93年、94年、97年、99年）
・鈴木圭一郎：5回
（16年、17年、18年、19年、23年）
・高橋貢：4回
（02年、04年、08年、11年）
・鈴木圭一郎：4回
（16年、17年、18年、19年）
・片平巧：2回
（96年、01年）
・岡部聡：2回
（06年、10年）
・永井大介：2回
（09年、13年）
・浦田信輔：2回
（00年、14年）

鈴木圭は16年から全日本選抜を4連覇しており、5日制の同一SGでは史上初の快挙。完全優勝は09年永井大介、11年高橋貢、18年・23年の鈴木圭一郎が達成。

3連単の発売開始した2004年から前回開催までの20開催を集計

3連単導入後の20開催で、万車券決着になったのは8回。2014年から2016年は3年連続で万車券決着になっていた。3連単最高配当は2012年（優勝：有吉辰也）で9万1,840円。人気決着は2019年（優勝：鈴木圭一郎）の560円。全日本選抜の優勝戦で3連単3ケタ配当決着になったのは、過去この1回のみ。

直近20開催の優勝戦の車番別成績は下記の通り

昨年は1号車を選択した鈴木圭一郎が制した。1号車の優勝は2大会連続で、直近5開催はオール2連対と安定している。僅差だが3連対率でリードしているのは3号車で、2021年は優勝、ここ2開催は連続で準優勝と侮れない。8号車の優勝は、03年船橋の浜野淳が最後で、直近20開催では出ておらず、6号車の優勝も05年浜松の池田政和以来、出現していない。
※あくまで出目のデータです。

荒尾聡（飯塚27期）