前回優勝者：金子大輔（2024年・第37回／川口オート ）
最年少優勝：21歳 鈴木圭一郎（2016年・第30回／川口オート）
21歳10カ月11日でのSG戴冠は、最年少SG優勝記録
最年長優勝：49歳 島田信廣（1999年・第12回／浜松オート）
最年長SG優勝記録

複数回優勝している選手（引退選手も含む）は以下の通り。

鈴木圭は2016年から4連覇を達成。5日制の同一SGでは史上初の快挙だった。完全優勝は09年永井大介、11年高橋貢、18年・23年の鈴木圭一郎が達成している。

3連単の発売開始した2004年から2024年までの21開催を集計

優勝戦の3連単が万車券決着になったのは過去21開催中で8回。その中で3連単最高配当になったのは、2012年（優勝：有吉辰也）で9万1,840円の高配当。一方の人気サイドでの決着は2019年（優勝：鈴木圭一郎）の560円だった。昨年も3連単3,820円で、3連単3ケタ配当決着になったのは、2019年の1回のみ。

直近20開催の優勝戦の車番別成績は下記の通り

昨年は2号車の金子大輔が優勝。2号車の優勝は2018年の鈴木圭一郎以来だった。直近20開催で最も3連対に絡んでいるのは3号車だが、優勝は2回と少ない。一方の1号車は5回の優勝、現在6開催連続2連対中と好成績を残している。外枠からは7号車の好走が目立つ。優勝は2014年の浦田信輔までさかのぼるが、直近2年も連続で3着に入っている。なお、直近20開催で、内枠の１から3号車の上位独占で決まったパターンは、2021年の2月と9月の2開催のみ。
※あくまで出目のデータです。

荒尾聡（飯塚27期）