CHARILOTO BIG EXPECTATIONS

チャリロト大予想

予想に役立つデータ分析

第1回(1956年)から第66回(2023年)まで集計。

昨年度優勝:眞杉匠
最年少優勝:20歳(1968年一宮:伊藤繁)
最年長優勝:43歳(2002年熊本:松本整、2013年京王閣:後閑信一)
最多優勝:5回(神山雄一郎)
大会連覇:吉田実(1960年~61年)、高原永伍(1963年~64年)、中野浩一(1979年~80年)、神山雄一郎(2004年~05年)
完全優勝:5名(高原永伍、滝澤正光、坂本勉、山口幸二、脇本雄太)

オールスター競輪平均配当

決勝の3連単の最高配当は17万2960円(2007年高知の飯嶋則之)、最低配当は2,760円(2010年いわき平の山崎芳仁)。2018年から2023年の直近4開催の決勝では3連単万車券が出ておらず、比較的人気サイドの決着が続いている。

オールスター競輪決勝の決まり手
※直近20開催を集計

昨年は、関東4車連携で吉田拓矢の番手から捲った眞杉匠が優勝。古性優作が差しで2着だった。直近20年での逃げ切り優勝3回は2006年花月園の井上昌己、2011年岐阜の浅井康太、そして2018年いわき平の脇本雄太。

オールスター競輪ライン決着率
※直近20開催、ライン形成選手のワンツーを集計

昨年は眞杉→古性で入線して、2開催連続で別線決着。だが、2021年の古性優作→脇本雄太、2019年新田祐大→佐藤慎太郎など、ライン決着率も高い。(同期間での集計で、全日本選抜は7回、日本選手権は8回、ラインでのワンツーが決まっている)

オールスター競輪優勝者の位置取り
※直近20開催を集計

吉田拓矢の先行し、番手回りだった眞杉匠が捲りで押し切った。これで5年連続、2番手を回った選手が優勝していることに。直近でライン先頭を走って優勝したのは、2018年の脇本雄太。2007年高知の飯嶋則之は競りから優勝を果たしている。

オールスター競輪級班別の優勝

SSが導入された2008年以降の集計。一昨年は当時S級1班だった古性優作、さらに昨年も当時はS級1班だった脇本雄太が優勝。昨年もS1だった眞杉匠がG1初優勝を果たしており、優勝数だけ見ると意外にもS級1班の優勝回数は多い。

平塚競輪場

周長は400mで、みなし直線は54.2m。直線の長さも、カントもスタンダードで、クセがなく、直線で特に伸びるコースもないため、力勝負が展開されやすいが、海と河川が近いので天候などの要因でバンクの重さが変わることがあるので要注意。バンクレコードは2018年5月1日に荒井崇博がマークした10.4秒。

連対時の決まり手

無料会員登録はこちら