CHARILOTO BIG EXPECTATIONS

チャリロト大予想

予想に役立つデータ分析

※オートレースグランプリ全27開催を集計

最年少優勝:24歳 武藤博臣(2007年・第11回/船橋)
今年は永島潤太郎(22歳)、森下輝(24歳)、福岡鷹(24歳)の3名が24歳以下の参戦。
最年長優勝:47歳 伊藤信夫(2020年・第23回/伊勢崎)
47歳オーバーは53歳の高橋貢をはじめ、29名が該当。今回の最年長は篠崎実(75歳)。

優勝回数&連覇

昨年は青山周平が2回目の連覇を達成して、単独トップのグランプリ4回目の優勝を果たした。今年は史上初の3連覇に挑む。グランプリを完全優勝したのは武藤博臣(07年)、青山周平(19年、22年)の2名のみ。
また、鈴木圭一郎が優勝すれば史上7人目のSGグランドスラム達成となる。

オートレースグランプリはSG初制覇を達成する選手が多いことでも知られる。直近では2021年に篠原睦が優勝しており、過去27回でSG初制覇をグランプリで達成したのは下記の通り。

オートレースグランプリでのSG初優勝者
過去に上記の10名がSG初制覇をグランプリで達成。
※この優勝戦の競走タイム3.284は10周回戦の日本記録更新。

全27開催の優勝戦の車番別成績は下記の通り。

優勝戦の出目

昨年は枠番選択で1号車に入った青山周平が優勝。過去の1号車3回の優勝は、全て青山周平によるもの。回数的には2号車が最も優勝数が多く、4号車での優勝は09年の木村武之のみ、6号車からはいまだに優勝が出ていない。
※あくまで出目のデータです。

2004年から2023年までの20開催を集計

優勝戦の配当

最高配当の2017年、最低配当の2012年ともに、優勝したのは高橋貢。
万車券も6回出ているが、ここ2年は青山周平が優勝で、2022年が3連単700円、2023年が1070円と人気サイドで決着している。

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