CHARILOTO BIG EXPECTATIONS
チャリロト大予想
予想に役立つデータ分析
第1回(1988年)から第39回(2023年)まで集計。
※第1回から第7回までは単発レースで実施。
最年少優勝:25歳(神山雄一郎、高木隆弘、後閑信一、佐藤友和、永井清史、山口拳矢)
※2021年の山口拳矢はデビュー最速のG2優勝(デビュー初日を含まず479日)
最年長優勝:47歳(2015年防府:神山雄一郎)
最多優勝:6回(神山雄一郎)
大会連覇:神山雄一郎(1997年~98年)、内林久徳(1999年~2000年)
完全優勝:3名(2009年取手:山崎芳仁、2010年小松島:村上義弘、2022年:名古屋:郡司浩平)
決勝の3連単最高配当は19万6,380円(2020年伊東温泉:中本匠栄)、最低配当は1,010円(2009年取手:山崎芳仁)。昨年は3連単3万円台で、直近6開催は万車券決着が続いている。
昨年は深谷知広が直線強襲の鋭い差し脚を繰り出して優勝。直近20開催では22年郡司浩平、16年竹内雄作、10年村上義弘が逃げ切りで優勝。1着マークは2020年に中本匠栄が繰り上がりで優勝したときのもの。
昨年は1着深谷知広→2着新山響平と入り、別ラインの組み合わせで決着。ライン並び通りの決着に限定すると、2017年武雄の1着諸橋愛→2着平原康多の関東ワンツーがラスト。
昨年は渡邉雄太の番手を回った深谷知広が鋭く追い込み優勝。単騎の優勝2回は、19年の郡司、21年の山口拳矢。繰り上がり優勝ではあったものの20年の中本匠栄、15年の神山雄一郎など3番手回りから優勝に届くパターンも多い。
昨年は深谷知広が優勝し、2022年の郡司浩平に続き、南関東勢が制覇した。四国地区は1988年にルービーカップを制した伊藤豊明(愛媛)の1回。松浦悠士や清水裕友がけん引する中国地区だが、いまだ優勝者が出ていない。

全国3カ所ある500mバンクのひとつ。2009年の改修でホームとバックが入れ替わり、直線は約4m短くなったものの、みなし直線は63.3mと長いため、追い込み有利であることは変わらない。2022年全日本選抜の決勝も、中四国ラインが2段駆けで、3番手を固めた清水裕友が差し切り優勝している。バンクレコードは、中川誠一郎の13秒1(2018年6月28日)。