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競輪

2022/04/24

P-Navi編集部

松戸F1ナイター・ピックアップ

松戸F1ナイター・ピックアップ

2022年4月24日~26日
松戸競輪F1
「第19回さわやかチャレンジカップ・ファンタジーナイトレース 」前検日

4月24日からスタートする松戸F1ナイター。S級戦は川崎記念で好感触を掴んだ地元の野口裕史や、得点上位の吉澤純平、さらにチャリレンジャーの佐藤友和や武井大介、佐藤龍二などが顔を揃えます。また、ガールズケイリンでは、チャリレジャーから地元の石井貴子、調子上向きの鈴木奈央が参戦。好調の太田美穂や吉川美穂らと優勝争いが演じられそうです。
チャリレジャー5名が参戦する注目のシリーズ。ファンタジーナイトレースを制するのは、どの選手か!?
前検日からのピックアップ選手をご紹介します

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\注目選手・ピックアップ/

【初日・5R=A級初特選】

4番車/齋藤友幸(A1・静岡90期)

体調を崩して欠場をしていましたが、ここへ来る直前は強めの練習ができました。初日特選では、最初、自力も考えたのですが、(栗本尚宗の)番手を回る選択をしました。自分のやるべきことを、目一杯やるだけです。

【初日・6R=L級ガールズ予1】

1番車/太田美穂(L1・三重112期)

昨年のガールズグランプリ出場に向けて頑張って無理をしたところもあり、年明けから調子がよくなかったのですが、自分のレースができた時などは、結果もついてきているので上向きになってきていると思います。33バンクは久しぶりなのですが、嫌いではないです。自分のレースができたら優勝も狙えると思うので、3日間、自力で頑張ります!


7番車/鈴木奈央(L1・静岡110期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

賞金を積み上げないと、ガールズグランプリ2022トライアルレースの出場のチャンスがなくなってしまうので頑張っています。ナショナルチームから離れ、競輪の練習を一からという感じなのですが、周りに色々と教えてくれる先輩方がいるので、練習がしっかりできるようになりました。調子は上がってきていると思います。しっかり決勝に乗って勝負したいです。

【初日・7R=L級ガールズ予1】

4番車/吉川美穂(L1・和歌山120期)

決勝2着が続いているので、優勝したい気持ちはあります。でも、強い選手もいる中で、2着に残れているのは、まずまずの成績を残せているのかなと思っています。他の選手の走り方も分かってきましたが、とっさの判断ができないところもあるので、そこがもう少し上手くできるようになれば。優勝を目指して走りたいですが、まずは決勝に乗ることを目標に頑張ります。


6番車/石井貴子(L1・千葉106期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

(3月豊橋は)位置も良かったですし、展開に恵まれた感じもあったのですが、(優勝できて)良かったなと思います。思うように走れなかったり、お客さんの期待通りに走れないことがあるので、そう簡単ではないのだと、しみじみ思っています。復帰以降、その時の自分の精一杯をしっかり出し切ることを念頭に走っているので、今開催も頑張りたいと思います。

【初日・9R=S級予選】

4番車/佐藤友和(S1・岩手88期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

PIST6は単騎の競走なので、先行や捲りのタイミングなどの確認をしやすい。それを競輪に移行できたらと思っています。今開催は、自分が前を走るのが難しいメンバーだと思うのですが、最低限、人の後ろをしっかり追走。最終BSをどの位置で回るかはわからないですが、その位置から最善な走りができるように意識して走りたいです。


5番車/佐藤龍二(S2・神奈川94期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

今回が欠場明けで、一発やってやろうという気持ちで練習していたので、モチベーションは何とか保てました。いい感じで練習もできたと思います。(初日は)久しぶりの自力戦なので、感覚を確かめながら、1着を取れればいいです。1着は薬になるので、欠場の2カ月間、ガッツポーズをできなかった分の気持ちを、この松戸にぶつけて頑張ります。

【初日・11R=S級予選】

4番車/武井大介(S2・千葉86期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

昨年の夏に手術した膝の状況を見ながらのところがありますが、あまり焦らずに、競走得点を積み重ねていけたらと思って走っています。自力選手がみんな強くて、7車立てということもあり、踏み出しにしっかりついていかないと勝負にならない。まずはその踏み出しに集中して、頑張ろうと思っています。

【初日・12R=S級初特選】

2番車/吉澤純平(S1・茨城101期)

練習はできているので、あとちょっとしたところだと思うのですが、レースの中で脚を使った後の先行と練習とでは違う。力をロスした中でしっかり戦うのがレースなので。初日は番手の競走ですが、その感覚を養いながら3日間を走れたらいいなと思います。


6番車/野口裕史(S1・千葉111期)

膝の状態が良くなってきて、川崎記念の後、すぐに自転車の練習ができて感じもいいです。川崎の最終日には、脚の楽な感じがあったし、この状態を積み重ねていけたらと思います。

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