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競輪

2022/07/16

P-Navi編集部

サマーナイトフェスティバルG2(初日)レポート

サマーナイトフェスティバルG2(初日)レポート

\第18回サマーナイトフェスティバルG2/
初日予選の注目選手ピックアップ
【初日・4R=S級予選】
犬伏湧也
「強烈なダッシュで先行逃げ切り」
1着:犬伏湧也(S2・徳島119期)

今日の戦いかたとしては、中団を取って先行ができればと思っていました。赤板で思いのほか早い仕掛けだったので、一回後方に引いて仕掛けられるところから。先頭に出てからは、自分のペースでいけた感じがあったので良かったのですが、(橋本)強さん、(小川)真太郎さんとラインで決めたかったので。そこは競走に対する甘さも出ているのかなと思うので、素直には喜べない感じです。明日以降も、タイミングを逃さず仕掛けられたらいいと思っています。

【初日・8R=S級予選】

「懸命に食らい付き1着」
1着:荒井崇博(S1・佐賀82期)

打鐘過ぎ、急に(山田庸平が)踏みやめたので、最終HSで口が空いてしまいました。最終BSの庸平の仕掛けは、何としても付いていくところなので頑張りました。混戦でも踏めているので、状態はいい。明日以降も頑張りたいと思います。

【初日・11R=S級予選】

「展開をものにする好走」
2着:森田優弥(S1・埼玉113期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

初手の位置は想定外だったので、1回先頭に出てから考えようと思っていました。最終BSでは、たまたま展開が向きました。最後は、無我夢中で踏みましたし、気持ちの入ったレースができて良かったです。展開に応じて、先行も考えていたので、しのげたのだと思います。

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サマーナイトフェスティバルの初日を迎えた玉野競輪場内では、飲食ブースのマルシェやワークショップが催され、多くのお客様が集まり、賑わいを見せていました。

本日注目したのは、2つのワークショップ。

オリジナルクッキー

オリジナルクッキーやケーキをオーダーメイドできる「Cookie Mafia」の砂糖を焼き付けたクッキーに食用のマジックでデザインできるオリジナルクッキーを作るコーナー。


グラフィックデザイナーがイベントの時だけ出店する「Material Stock」のシルクスクリーンで印刷し、その場でイベントにちなんだデザインTシャツのプリント、販売。

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【サマーナイトフェスティバルG2・プレイバック】
2021年7月函館競輪場
優勝:松浦悠士
2020年7月いわき平競輪場
優勝:清水裕友
2019年7月別府競輪場
優勝:村上博幸
2018年7月松戸競輪場
優勝:渡邉一成
2017年7月伊東温泉競輪場
優勝:新田祐大

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