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競輪

2022/08/23

P-Navi編集部

【富山競輪G3】松浦悠士が16回目の記念V!

【富山競輪G3】松浦悠士が16回目の記念V!

\富山競輪G3(最終日)注目選手・ピックアップ/
【最終日・3R=S級選抜】
佐々木豪
同期の絆と強い思いで疾走
2着/佐々木豪(S1・愛媛109期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

毎回「やってやるぞっ」と、気持ちを入れて走っていますが、競輪学校時代から仲良くしていて、同期の絆のようなものがある瓜生(崇智)さんが後ろに付くと、特に強い思いで走れるのかなと思います。レースが詰まっている中でのオールスター競輪に参戦して約10日間を走って、疲れが抜けない状態で富山記念に参加。初日から自分に流れを持ってこられず、レース感も今ひとつだったのかなと思います。それでも、最終日に形のあるレースが出来て良かったです。この後は、一度気持ちを落ち着かせ、身体を作り直して頑張りたいと思います。

【最終日・7R=S級特選】
岩谷拓磨
この悔しさをバネにして
2着/岩谷拓磨(S1・福岡115期)

最終BSで身体も半分前に出ていたので、乗り越えたと思ったのですが、(西村光太が)ずっと内にいて、やばいと思いました。今回のでデキは、オールスター競輪の参戦のままでした。少し疲れはありましたが、脚の感じは良かったので、2日目に勝ち上がれていたらどうなっていたのかなと思っていたと同時に、力不足の自分に怒りも感じています。生まれも育ちも19年間この地、地元富山のファンにいい走りをもっと見せたかったので悔しいです。来年、もし呼んでいただいた時は、思いっきり頑張ります。

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