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競輪

2023/06/18

P-Navi編集部

【高松宮記念杯競輪】古性優作が大会連覇

【高松宮記念杯競輪】古性優作が大会連覇

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\最終日注目レース・ピックアップ/
【最終日5R=S級選抜】
町田太我
「収穫のある補充参戦になる」
1着/町田太我(S1・広島117期)

前を取りたかったが引くしかなかったです。高橋築さんが突っ張りそうな雰囲気を出していたので、下げた方が確実かなと思いました。ボルテージが上がっていたのでマックスで行きました。ガムシャラでした。昨日のレースで収穫もありいい補充参戦になりました。

【最終日7R=S級特選】
嘉永泰斗
「次のG1は万全に」
1着/嘉永泰斗(S1・113期)
最近の中では一番(スピードが)出ているカマシだったです。(入る前に)体調を崩してしまったなどがあったので、次のG1は体調管理もしっかり調整して入りたいと思います。また、頑張ります。

【最終日8R=S級特選】
北井佑季
「学ぶことの多かった5走」
1着/北井佑季(S1・神奈川119期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

細切れ戦だったので、行けるタイミングで行こうと思っていました。松本貴治さんの前に出切った段階で、後ろがピッタリいないのがわかっていたので、一度、車間を離したにもかかわらず、あれだけ詰め寄られたのはペース配分として、踏み過ぎたのかなと思います。ライン戦なので、しっかりラインで決められる競走ができるようにと思います。一走、一走、学ぶことの多い5走だったと思います。今回でG1参戦は3回目、決勝に行きたいと思ってきましたが、優勝を目指す気持ちでいかないと決勝にはいけないのかなと思います。

【最終日9R=S級特秀】
深谷知広
「オールスターに最高のピークを合わせる」
1着/深谷知広(S1・静岡96期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

(菅田壱道、伊藤颯馬)がギリギリのいいペースで踏み上げて行ったので、行くタイミングを逃していました。最終3コーナーからは、落ち着いて、自分の伸びるコースを見ながら仕掛けられたと思います。スピードの面は作れてきているので、あとは持久力面のことを考えてトレーニングを組んでいきたいです。G1ごとに調子を合わせて、オールスターに一番のピークを持っていくように考えています。

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