日本選手権競輪G1（4日目）レポート

2024年5月3日　いわき平競輪場
令和6年能登半島地震復興支援競輪
大阪・関西万博協賛
第78回日本選手権競輪G1（4日目）

【今開催の現地レポート】
初日　2日目　3日目

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【日本選手権競輪（4日目）11R＝ゴールデンレーサー賞】
1／古性優作（SS・大阪100期）
2／平原康多（S1・埼玉87期）
3／坂井洋（S1・栃木115期）
4／武藤龍生（S1・埼玉98期）
5／東口善朋（S1・和歌山85期）
6／和田圭（S1・宮城92期）
7／南修二（S1・大阪88期）
8／三谷竜生（S1・奈良101期）
9／眞杉匠（SS・栃木113期）

【レース展開】

誘導以下、三谷ー東口、古性ー南ー和田、眞杉ー坂井ー平原ー武藤で周回。まず眞杉が上昇して赤板過ぎに三谷を抑えて先頭に立つ。三谷が5番手、古性が7番手で打鐘を通過。眞杉はペースをあげて先行態勢に入ると、最終HSから古性が捲りを仕掛ける。関東4番手の武藤がけん制するも、古性は凌いで先頭に迫る。最終BSから眞杉マークの坂井が番手から抜け出すと、古性は最終2センターで内に切れ込み平原を捌く。古性は直線迫るも、坂井が振り切り1着。2着に古性、3着に古性マークの南が入線した。

【4日目11R＝ゴールデンレーサー賞】
2車単3-1　1,960円（6番人気）
3連単3-1-7　8,910円（24番人気）
決まり手：捲り－差し

1着／坂井洋（S1・栃木115期）

レースは、（眞杉匠に）しっかり追走してからでした。番手を狙われることも考え、集中していました。（古性優作、三谷竜生は）両方とも隙がないので警戒していました。今日は、風の影響で重かったのですが、感触はいいと思います。

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2着／古性優作（SS・大阪100期）
※チャリレンジャー（スポンサード選手）

（打鐘7番手から）（三谷）竜生さんより先に仕掛けることを考えていました。走路が重た過ぎて打鐘くらいでしんどかったですね。（最終2コーナーは）武藤（龍生）君がけん制してきたので、そこは体重を乗せ返したら勝てると思いましたし、（ゴール前は）平原（康多）さんが内を空けたところは、平原さんのスピードもらったら勝てるなと思いましたが、坂井（洋）のところまで行くには脚がいっぱいでした。

3着／南修二（S1・大阪88期）

今日は、追走で間違わないようにと思っていました。バンクは重く感じました。余裕はなかったです。疲れもなく、体調は大丈夫です。

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【日本選手権競輪（5日目）9R＝準決勝】
1／守澤太志（S1・秋田96期）
2／山口拳矢（SS・岐阜117期）
3／眞杉匠（SS・栃木113期）
4／菅田壱道（S1・宮城91期）
5／寺崎浩平（S1・福井117期）
6／川口聖二（S1・岐阜103期）
7／平原康多（S1・埼玉87期）
8／諸橋愛（S1・新潟79期）
9／南修二（S1・大阪88期）

並び想定は
4菅田－1守澤
2山口－6川口
3眞杉－7平原－8諸橋
5寺崎－9南

【日本選手権競輪（5日目）10R＝準決勝】
1／坂井洋（S1・栃木115期）
2／古性優作（SS・大阪100期）
3／岩本俊介（S1・千葉94期）
4／吉田拓矢（S1・茨城107期）
5／和田圭（S1・宮城92期）
6／原田研太朗（S1・徳島98期）
7／東口善朋（S1・和歌山85期）
8／井上昌己（S1・長崎86期）
9／深谷知広（SS・静岡96期）

並び想定は
1坂井－4吉田
2古性－7東口
9深谷－3岩本－5和田
6原田（単騎）
8井上（単騎）

【日本選手権競輪（5日目）11R＝準決勝】
1／松浦悠士（SS・広島98期）
2／新山響平（SS・青森107期）
3／浅井康太（S1・三重90期）
4／小林泰正（S1・群馬113期）
5／清水裕友（SS・山口105期）
6／成田和也（S1・福島88期）
7／三谷竜生（S1・奈良101期）
8／山崎芳仁（S1・福島88期）
9／武藤龍生（S1・埼玉98期）

並び想定は
5清水－1松浦
2新山－8山崎－6成田
7三谷－3浅井
4小林－9武藤

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