9/18=浜松オート特別G1(最終日)展望予想

2023年9月18日 浜松オート
特別G1共同通信社杯プレミアムカップ(最終日)
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熱走路の影響もあった今開催も、最終日を迎えた。
ここまでの戦いを見て、やはりスタート後の位置取りが、とても重要だと改めて感じた。
最終日も、スタート直後の展開をしっかりと考えて予想していきたい。
※準決勝戦の開催レポートはこちら
【10R=選抜戦(枠番抽選)】
1/小林 瑞季 0m
2/森谷 隼人 0m
3/佐々木 啓 0m
4/新井 恵匠 0m
5/篠原 睦 0m
6/三浦 康平 0m
7/山田 達也 0m
8/佐藤 励 0m
最内枠から飛び出していきそうな1・小林瑞季。
また、中枠から得意のスタート力で飛び出しを見せる5・篠原睦との首位争いとみた。
その5・篠原睦に乗って出ていける、スタート巧者の6・三浦康平。
よほど遅れなければ、捌きの腕で上がっていける7・山田達也。
この2人を、連下候補に加えておきたい。
また、穴として大外枠の8・佐藤励。4日目の準決勝戦では、最内枠から飛び出しを見せるも、スタート直後にタイヤを浮かせてしまう、俗に言う『ウィーリースタート』。今日は大外枠なので、逆にカマシスタートから好位を取れたら面白い存在となるのではないだろうか。
(買い目)
15→15→67
15→67→15
穴・8
【11R=特別選抜戦(枠番抽選)】
1/金子 大輔 0m
2/上和田拓海 0m
3/荒尾 聡 0m
4/早川清太郎 0m
5/中村 杏亮 0m
6/長田 稚也 0m
7/若井 友和 0m
8/伊藤 信夫 0m
今節機力が今ひとつで、優勝戦進出を逃してしまった3・荒尾聡。最終日の今日は、得意の0mオープン戦の、3枠から飛び出していき頭勝負と考えたい。
そこに、乗って出られる4・早川清太郎が連下筆頭。
最内枠の 1・金子大輔。
今節機力の出ている6・長田稚也。
捌きの腕はあり、最後まで諦めない走りをしてくる7・若井友和。
この3人も、連下の候補となるだろう。
穴は、大外枠の8・伊藤信夫。今節はスタートが切れており、この位置からでも内側を数台飲み込んでいけるスタートを見せてこられたら穴となる。
(買い目)
3→4→167
3→167→4
穴・8
【12R=優勝戦(枠番選択)】※8周戦
1/黒川 京介 0m
2/有吉 辰也 0m
3/中村 雅人 0m
4/木村 武之 0m
5/青山 周平 0m
6/鈴木 宏和 0m
7/佐藤 貴也 0m
8/佐藤 摩弥 0m
軸は、やはり5・青山周平。スタート力・経験値・捌きの腕、全てにおいて、この中ではナンバーワンなので、失敗は少ないはず。
逆転あるとすれば、ここまで4連勝で完全優勝を目指す1・黒川京介だけか。最内枠から飛び出して、独走態勢になれれば、強さを発揮できる。
ただ、安定感と言えば、4日目12Rの準決勝戦で、青山周平をゴール前でやっつけた3・中村雅人と、外寄りのスタート位置となったが、今節はスタートも機力もいつにも増して良く見える7・佐藤貴也。
ここは、その2人も絡めて勝負してみたい。
(買い目)
15→1357→1357
【略歴】
矢作公一(やはぎ・こういち)
1966年12月29日生 埼玉県出身
立教高—立教大—日本ハム(89~92年)
高校・大学時代は1学年上の長嶋一茂(ヤクルトー読売)
と共にクリーンアップを任される。
東京六大学リーグ通算17本塁打は歴代7位。
ドラフト6位指名で日本ハムに入団。
川口生まれで、少年野球に励んでいた頃は、川口オートレース場のエンジン音がBGMだった。オートレースの大ファンである。
現在は野球塾、少年野球、高校野球の指導者として活躍。
教え子には上林誠知(ソフトバンク)がいる。
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