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2024/07/27

矢作公一

7/27=山陽オートG2(4日目)展望予想

7/27=山陽オートG2(4日目)展望予想

2024年7月27日 山陽オート
朝陽カントリークラブpresents小林啓二杯
G2第5回山陽王座チャレンジカップ(4日目)

☆前日の的中☆
【山陽G2・3日目12R=準々決勝戦A】
3連単8-4-3=1,710円
※3連単2点勝負的中!

**************
シリーズ3日目は、10R発走直前に荒天となり10Rは不成立、11Rは中止。
そして、最終12Rは湿走路となった。
急な走路状態の変化も少しは考えなくてはいけない昨今の気象事情がある。
4日目の準決勝戦も、少しだけ湿走路予想を付け加えていく。

【9R=準決勝戦】
1/五所  淳 10m
2/山本 将之 10m
3/大木  光 10m
4/岡部  聡 10m
5/笠木 美孝 10m
6/滝下 隼平 10m
7/丹村 飛竜 10m
8/早川清太郎 10m

10mオープン戦で熱走路となれば、2・山本将之が好スタートから押し切り勝ちするとみた。
付いていくイン走法の3・大木光。
スタート巧者で初日・2日目より3日目で急上昇した地元山陽の7・丹村飛竜。
この2人が連下候補になるとみた。
3着にスタートで大きく出遅れなければ機力のいい4・岡部聡と、7・丹村飛竜のスタートに乗って捌きの腕を見せてくる8・早川清太郎も加えておきたい。
(買い目)
2→37→3478

(湿走路)
走路が湿ると地元山陽の雨巧者7・丹村飛竜vs内側にいる雨巧者となりそう。
7→1234→1234
1234→7→1234

【10R=準決勝戦】
1/吉松 憲治 0m
2/花田 一輝 10m
3/藤岡 一樹 10m
4/佐藤 裕二 10m
5/岩崎 亮一 10m
6/伊藤 正真 10m
7/小林 瑞季 10m
8/有吉 辰也 10m

7人並び10mハンデ大外枠からでも、8・有吉辰也が枠順以上のスタートから捌きの腕を披露してきそうで頭勝負。
連下には、内側が今節好調でもハンデ重化でスタートのそれほど早くない2・花田一輝ならば、先にスタート行ける3・藤岡一樹と4・佐藤裕二。
また、外にいる8・有吉辰也を張るようなスタートから早めの攻めができるのならば、7・小林瑞季も連下候補となるだろう。
穴は5・岩崎亮一。スタートは速いので、展開ついていけたら今節は機力上々なので、穴候補となりそうだ。
(買い目)
8→347→347
穴・5

(湿走路)
雨走路となっても、地元山陽の雨巧者8・有吉辰也の独壇場。
連下筆頭には、こちらも地元山陽の雨ならば5・岩崎亮一。
スタート巧者で雨も乗りこなす3・藤岡一樹、4・佐藤裕二、7・小林瑞季も連下ならありそう。
8→5→347
8→347→5

【11R=準決勝戦】
1/山崎  進 0m
2/佐藤 大地 10m
3/浜野  淳 10m
4/丸山 智史 10m
5/西原 智昭 10m
6/浦田 信輔 10m
7/木村 武之 10m
8/黒川 京介 10m

スタート巧者で、序盤の主導権を握れる3・浜野淳。今節は機力も上々で、早めの頭立ちから押し切り勝ちを狙ってくるはず。
対抗には、こちらも枠番以上のスタートが期待できる8・黒川京介。
他の連下候補には、今節初日の勝ちっぷりが良かった6・浦田信輔。
レースの読みが鋭い7・木村武之も、チャンスがあれば鋭い突っ込みを見せてきそう。
(買い目)
38→38→67
38→67→38

(湿走路)
雨となっても3・浜野淳と8・黒川京介がスタートを決めて進んでいって一騎打ち。
連下には5・西原智昭の捲り攻めと、レース巧者の7・木村武之の捌きの腕に期待。
38→38→57

【12R=準決勝戦】
1/池田 康範 0m
2/高木健太郎 10m
3/田中  茂 10m
4/角南 一如 10m
5/田村 治郎 10m
6/山田 達也 10m
7/中村 杏亮 10m
8/鈴木圭一郎 10m

力断然の8・鈴木圭一郎が、ここもあっさり勝ち切って4連勝で優出を決めてくるとみた。
連下筆頭には、すぐ外側にはそれほどスタート巧者がいないので、レースのしやすい位置の3・田中茂。
後半ジワジワ上がってきそうな6・山田達也。
内側の選手を飲み込むようなスタートから、早めの攻めを見せてきそうな7・中村杏亮。
この2人も連下候補には加えておきたい。
(買い目)
8→3→67
8→67→3

(湿走路)
走路状態に関係なく、力断然の8・鈴木圭一郎が雨でもあっさり首位となるだろう。
走路が濡れても、連下筆頭には位置のいい3・田中茂。
雨巧者の5・田村治郎、6・山田達也、7・中村杏亮も連下候補。
8→3→567
8→567→3

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◆山陽オートG2小林啓二杯の過去結果(参考)
23年6月開催
優勝:黒川京介
22年7月開催
優勝:鈴木圭一郎
21年7月開催
優勝:岩科鮮太
20年7月開催
優勝:有吉辰也
19年7月開催
優勝戦レポート
優勝:緒方浩一
18年7月開催
優勝:前田淳
17年8月開催
優勝:片岡賢児
16年6月開催
優勝:丹村飛竜

【略歴】

矢作公一(やはぎ・こういち)

矢作公一(やはぎ・こういち)

1966年12月29日生 埼玉県出身
立教高—立教大—日本ハム(89~92年)
高校・大学時代は1学年上の長嶋一茂(ヤクルトー読売)
と共にクリーンアップを任される。
東京六大学リーグ通算17本塁打は歴代7位。
ドラフト6位指名で日本ハムに入団。
川口生まれで、少年野球に励んでいた頃は、川口オートレース場のエンジン音がBGMだった。オートレースの大ファンである。
現在は野球塾、少年野球、高校野球の指導者として活躍。
教え子には上林誠知(ソフトバンク)がいる。

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