パリ五輪トラック種目日本代表候補選手発表記者会見

ブノワ・ベトゥ　テクニカルディレクター

「私たちの冒険は2016年から始まりました。今は五輪のポテンシャルがすごい高いチームに、大勢の人数が集まってきました。中距離に関しては、クレイグ・グリフィンコーチから始まり、今はダニエル・ギジガーが来まして、次の一歩を踏むことができました。短距離については、ヘッドコーチのジェイソン・二ブレットが新しいチームから開始して、自分に制限をかげず、目標を高く持っています。中距離、短距離を合わせて、世界のトップの選手になってきまして、ポテンシャルが高いと思います。私もすごく誇りに思います」

ジェイソン・二ブレット短距離ヘッドコーチ

「五輪までだいぶ短くなってきて、すごくワクワクの期間になってきました。我々のチームもとてもいい成績を残してきたと思いますし、3年間にわたってチームを作ってきて、その中で成績を手に入れることができました。私のチームは、戦う万全の準備をしてまして、当日は最高のパフォーマンスができるように一生懸命にやっていきたいと思います。ヨロシクオネガイシマス」

ダニエル・ギジガー中距離ヘッドコーチ

「私たちは五輪の枠取りからすごく挑戦を始めていたのですが、皆さんの努力で最大の枠を取ることができました。チームを指導して、五輪に連れていくことは、すごく誇りに思います。すべての枠を取ることが目的でしたが、今のメインの目的は、枠を取ったことに満足せずに、五輪のステージで輝くこと。もちろん、五輪に集中して、当日はベストパフォーマンスを目指してやっていきたいと思います」