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競輪

2024/02/12

P-Navi編集部

【全日本選抜競輪G1】郡司浩平が3年ぶりG1制覇

【全日本選抜競輪G1】郡司浩平が3年ぶりG1制覇

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\最終日注目レース・ピックアップ/
【最終日・5R=S級選抜】
佐々木豪
「悔しさをにじませた最終日」
1着/佐々木豪(S1・愛媛109期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

今日は、前々にと思っていた。残り一周で、カマシに行こうと思っていたのですが、森田(優弥)がずっとけん制していて、僕が踏み出した時と森田のカマシのタイミングが同じだったので落ち着いていきました。初日からレース感がダメでした。何のために練習したのかわからなくなりました。今日、力を出し切らなかったら終わりだと思っていました。また、僕は気持ちが前々に出ていないと弱い選手になると思っています。1着で、本当に良かったです。次走の高松記念が待っているので、気持ちでしっかりと勝ちに行きます。

【最終日・8R=S級特選】
桑原大志
「あと数年はG1に出たい」
1着/桑原大志(S1・山口80期)

自分は、粘られることや前に離れない事に集中していました。気持ちや足はポイントポイントで余裕がありますが、そこまで余裕がある訳ではありません。あと数年G1に出たい気持ちでやっている中で、自分は、清水(裕友)の後ろを回ってもいいと言われることを、(清水が)S班じゃない時からずっと掲げ、変わらずいます。頑張ります。

【最終日・11R=S級特秀】
松浦悠士
「タイトルを獲ることが大事」
1着/松浦悠士(SS・広島98期)
※チャリレンジャー(スポンサード選手)

2日目、3日目と、状態がどうかなというところがあったのですが、今日はコンディションなりに走れました。自分の力が足りないのは前々から分かっていることなので、そこをどうやって埋めていくかだし、今年は車番でアドバンテージがあるので、そこを生かしていきたいと思っています。決勝に上がれなくては、車番の良さの意味がない。タイトルを獲ること一番大事になってくるので、ダービー(日本選手権競輪)ではしっかり決勝に乗りたいと思っていますし、一走、一走できることをやっていきたいと思います。

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