ケイリン専門用語辞典「ケイリンガル」
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ケイリン用語なら「ケイリンガル」におまかせ!

高原 永伍(たかはら えいご)

元競輪選手。1959年に日本競輪学校に入学し13期としてスター街道に登りつめた大人気選手。
1963年の競輪祭3着から実力発揮し、オールスター競輪、そして高松宮記念杯競輪も制覇した。
またその人気は車券にも反映し、高原選手が1着以外になった車券のすべてが万車券(車券1枚=100円で払い戻しが1万円以上)になってしまうというという現象も起きた。
引退後は、日本競輪学校で名誉教官として生徒たちの指導を行っている。

高松宮記念杯競輪(たかまつのみやきねんはいけいりん)

毎年6月に開催される4日制のG1競走。正式名称は「高松宮記念杯競輪」。2010年の開催までは滋賀県大津市の大津びわこ競輪場で開催されていたが、大津びわこ競輪場の廃止に伴い2011年より持ち回りで開催されることになった。 優勝者はその年のKEIRINグランプリへの切符を掴むことになる。

⇒参考:レースの種類 グレードの高い順からGPG1G2G3F1F2
⇒参考:グレートレースの紹介 
GP:KEIRINグランプリ
G1:競輪祭日本選手権競輪(ダービー)、高松宮記念杯競輪(宮杯)、寬仁親王牌世界選手権トーナメントオールスター競輪全日本選抜競輪
G2:東西王座戦サマーナイトフェスティバル共同通信社杯競輪ヤンググランプリ

滝澤正光(たきざわまさみつ)

日本競輪学校(現・日本競輪選手養成所)校長。2008年6月に惜しまれつつ引退した元競輪選手。いつしか「怪物」呼ばれ数々の記録を残した。また競輪界で3人しか達成者がいないグランドスラマーの1人でもある。現役時代に競輪に対する真摯な姿勢が認められ日本競輪学校の第23代校長に就任。
通算成績は2457走中787勝。生涯獲得賞金額は17億5644万831円で歴代2位の記録(2008年9月現在)。
⇒おまけ:生涯獲得賞金額1位は、現役ケイリン選手の神山雄一郎選手

打鐘(だしょう)
打鐘

「カーンカーン」と場内に響いている鐘のことで、レースが残り1周半になったら鳴る。またの名を「ジャン」。この鐘の音は、競輪場によって異なる。もちろん鐘の形も異なる。

叩き合い(たたきあい)

先行タイプの選手同士が対戦する場合に、仕掛けのタイミングを譲らずに並んで全力疾走する(もがく)こと。若手の意地の張り合いでよく見られる。

ダービー(だーびー)

毎年5月に開催される6日制のG1競走。「ダービー」の愛称でファンに親しまれている。また優勝者にはG1レースの中で最高額・賞金55,000,000円が贈られる。また優勝者はその年のKEIRINグランプリの出場権を手にすることができる。賞金・格式格式ともに競輪界で最高を誇るレースと言える。

⇒参考:レースの種類 グレードの高い順からGPG1G2G3F1F2
⇒参考:グレートレースの紹介 
GP:KEIRINグランプリ
G1:競輪祭日本選手権競輪(ダービー)高松宮記念杯競輪(宮杯)寬仁親王牌世界選手権トーナメントオールスター競輪全日本選抜競輪
G2:東西王座戦サマーナイトフェスティバル共同通信社杯競輪ヤンググランプリ

単騎(たんき)

誰ともライン(グループ)を組まずに1人で戦うこと。単騎の選手が高配当を叩き出すこともある。
⇒参考:三分戦二分戦細切れ戦

千切れる(ちぎれる)

前を走る選手の加速についていけず、離れてしまうこと。
ダッシュが持ち味のスプリンタータイプの選手のうしろの選手が離れてしまう光景をよくみる。

地区プロ(ちくぷろ)

毎年、1年に1日『地区プロの日』があり日本中の競輪の開催がお休みとなる。この日は日本を8つに分けた地区(北日本地区、関東地区、南関東地区(千葉、静岡、神奈川)、中部地区、近畿地区、中国地区、四国地区、九州地区)の8つの競輪場で、それぞれの地区のトップ選手たちがトラック競技や自転車競技でバトルする。同地区の人気選手が勢揃いする1年に1度のチャンスに大勢のケイリンファンが集う。この戦いに勝ち抜いた地区代表選手が全プロ(全日本プロ選手権自転車競技大会)にコマを進めることができる。

⇒おまけ:ケイリンガル筆者は、地区プロ中の選手同士の密着度をチェックして仲良し指数を個人的に調査している。これが予想につながると信じて…。チャリロト・セレクトファンはチェックするべし???

中近ライン(ちゅうきんらいん)

中部地区と近畿地区の合同ライン(グループ)のこと。(愛知、岐阜、三重、富山、石川、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、福井の12県)
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

中国ライン(ちゅうごくらいん)

広島、岡山、山口県の選手が作るライン(グループ)のこと。中国地区だけでは、選手の人数が少ないので四国地区とラインを作る「中四国ライン」をみるケースが多い。
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

中四国ライン(ちゅうしこくらいん)

中国地区と四国地区の合同ライン。(広島、岡山、山口、香川、徳島、愛媛、高知県の7県)。
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

中団(ちゅうだん)

9車の真ん中のポディションにいるラインのこと。
下の図のように三分戦の場合、真ん中にいる黒丸のラインが中団の位置になる。
○○○ ●●● ○○○
細切れ戦の場合は、真ん中あたりにいるラインが中団と呼ばれる。
この位置をめぐって争うことを「中団争い」という。

中部ライン(ちゅうぶらいん)

愛知、岐阜、三重、富山、石川の選手が作るライン(グループ)。近畿地区(近畿ライン)の選手が混ざると中近ラインと呼ばれる。
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

チャリカ(ちゃりか)

チャリ・ロトで投票を行うための、専用の電子マネー。各種金融機関やコンビニなどでチャージ(入金)をして利用できる。

チャリレンジャー(ちゃりれんじゃー)

株式会社チャリ・ロトのスポンサード選手の別称。全国の競輪場で活躍中!! https://www.chariloto.com/pages/contents/chariranger/index.html

チャリロトコロコロ(ちゃりろところころ)

競輪場のマスコットキャラクターがゲームに登場。キャラクターをなぞって消して、レベルを上げて、目指せS級S班!

チャリロトバンクひろしま(ちゃりろとばんくひろしま)

株式会社チャリ・ロトが広島競輪場、公営競技エリアのネーミングライツ(命名権)を取得。2019年10月1日より2年6ヶ月の期間、広島競輪場・公営競技エリアの呼称が「チャリロトバンクひろしま」となった。

チャリロトプラザ(ちゃりろとぷらざ)

全国各地でぞくぞく出店中!入会金・手数料・年会費すべて0円で、モーニングからミッドナイトまで全国の車券や、チャリロト・ドカント投票もできる。詳しくはhttp://plaza.chariloto.work/

チャリロト(ちゃりろと)

ケイリンくじ。コンピューターが後ろから7つのレースの数字を自動的に選んでくれるクイックピックチケット。キャリーオーバー時は最大で12憶円の払い戻し!!1口200円。

チャリロト セレクト(ちゃりろと せれくと)

ケイリンくじ。チャリロト セレクトは、後ろから7つのレースの1着を自分で推理するチケット。キャリーオーバー時は最大で6億円の払い戻し!!1口100円。

チャレンジレース(ちゃれんじれーす)

A級3班のみで行うレースのこと。A級3班にはデビューしたばかりの新人レーサーから、彼らのお父さん位の年齢のベテランレーサーまでが切磋琢磨する。その中で3場所連続で完全優勝(9連勝)するとA級2班(A2)に昇班(特進)となる。
⇒参考:選手のランク S級S班(通称・SS級)、S級1班(通称・S1)、S級2班(通称・S2)。A級の中のクラス分け 上位クラスから順にA級1班(通称・A1)、A級2班(通称・A2)、A級3班(通称・A3)。

チョイ差し(ちょいさし)

ゴール直前まで先頭を走っていた先行選手をゴール寸前で「チョイ」と抜きさること。このゴール寸前で優しく差すことによって後方の選手を連れてきてしまうことがないため、先行選手が2着以降にならなくて済むケースが多い。
⇒ワンポイント:チョイ差しの半分は「優しさ」でできています。

追加(ついか)

病気やケガなどでレースに出場できない選手の代わりに斡旋されること。
=同義語:補充選手

使う(つかう)

目標とする選手の力を利用する意味。

ツキバテ(つきばて)

前を走る選手を追いかけることだけで力を使い果してしまうこと。力のある自力タイプの後ろに、それより力の劣る選手がマークしたときに良く見られる。
=同義語:一杯

突っ張る(つっぱる)

(1番前のポディション)を取った選手がその位置を譲らずに、先行する他の選手と叩き合ってそのまま先行すること。突っ張った選手も突っ張られた選手もパワーをかなりロスしてしまう。

徹底先行(てっていせんこう)

何が何でも、ガムシャラに1番先頭を突っ走って風を切っていく男らしい戦法バック本数が多ければ多いほど徹底先行タイプと言える。

鉄板(てっぱん)

鉄板のように硬く、結果がほぼ確実なレース。つまり鉄板レースの場合、強い選手の力がズバ抜けていて当てやすい。こんな時、筆者は二車単三連単で勝負したい。
 現在競輪場などで購入可能な車券の種類
 ・車番三連勝単式三連単
 ・車番三連勝複式三連複
 ・車番二連勝単式二車単
 ・車番二連勝複式二車複
 ・拡大二連勝複式ワイド
 ・枠番二連勝単式(枠単)
 ・枠番二連勝複式(枠複)
 ・チャリロト
 ・チャリロトセレクト

出目(でめ)

その日によく出る1着の車番(番号)のこと。

展開(てんかい)

レースが繰り広げられていく中での、レース状況の変化のことをいう。

同期(どうき)

競輪学校(日本競輪学校)で同じ期の選手。チャレンジレースで同期同士がラインを組む「同期ライン」を見ることがよくある。
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

同期ライン(どうきらいん)

通常、ラインは地域で作る。この「同期ライン」は特例で、競輪学校(日本競輪学校)で同じ期の選手が地域など関係なくライン(グループ)を組むこと。チャレンジレース見ることがよくある。
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

冬季移動(とうきいどう)

冬場に降雪で、思うように練習が出来ない寒冷地の選手たちが、冬の間だけ暖かい地区に移動し練習をすること。

東西王座戦(とうざいおうざせん)

日本列島を2つに分けて選手たちが戦うG2レース。東日本は北日本、関東、甲信越、南関東(千葉、静岡、神奈川)。西日本は中部、近畿、中国、四国、九州。また高松宮記念杯競輪のトライアル競走として位置づけられていて、その出場枠は決勝進出者。選考基準は開催時S級在籍、S級S班在籍者、平均競走得点上位者。
平成24年度以降の特別競輪開催見直しにより、2012年2月の開催をもって廃止となった。
⇒参考:レースの種類 グレードの高い順からGPG1G2G3F1F2
⇒参考:グレートレースの紹介 
GP:KEIRINグランプリ
G1:競輪祭日本選手権競輪(ダービー)高松宮記念杯競輪(宮杯)寬仁親王牌世界選手権トーナメントオールスター競輪全日本選抜競輪
G2:東西王座戦、サマーナイトフェスティバル共同通信社杯競輪ヤンググランプリ

当日欠場(とうじつけつじょう)

当欠(とうけつ)ともいう。選手がレースの当日になって、病気やケガにより欠場すること。この場合、すでに発売済の「その欠場選手に関わる」車券チャリロトチャリロト セレクトは返還対象となる。
⇒参考:欠場の種類 「欠場」途中欠場」「お帰り」。

同着(どうちゃく)

複数の選手が同時にゴールすること。同着と判定された場合は、その選手たちに同じ着順が与えられ、配当も按分される。
⇒ワンポイント:同着の判定は、写真判定で行われます。決定するまで車券は大切に持っていてくださいね。

特進(とくしん)

特進は4つの種類がある。1つ目は、A級1班から2班の選手が9連勝するとS級2班に上がる「特別昇級」。2つ目はA級1班、2班レインボーカップシリーズ ファイナルステージの決勝進出者がS級2班に上がる「特別昇級」。3つ目は、A級3班の選手が9連勝するとA級2班に上がる「特別昇班」。そして、A級3班レインボーカップ シリーズファイナルステージの決勝進出者がA級2班に上がる「特別昇班」がある。

特別観覧席(とくべつかんらんせき)
 
特別観覧席

屋内に設けられた冷暖房完備の観覧席。全席指定なので、入場料の他に別途料金が必要。ゆったり競輪を見たい方にはお勧めするが、白熱するレースを楽しみたい方は一般席(屋外・入場料のみ)がお勧め。
⇒ワンポイント:飲み物は無料の競輪場が多い。
写真は特別観覧席から見たレース風景。とっても見やすい。

とくべつくん(とくべつくん)
とくべつくん

チャリロトのスペシャルコンテンツ内に出没する。特に「あのコと競輪塾」での目撃情報がよせられている。生態は不明。大人になると頭から猫のしっぽに車輪が付いているような奇妙なモノが生えてくる。また、この車輪で感情を表現できるとか・・・。嬉しい時この車輪が高速で回転するとかしないとか・・・。起伏が激しいので、取扱は慎重に。

特別競輪(とくべつけいりん)

G1と同義。グレード(ランク)が1番高いレース。特別競輪とも呼ばれS級のトップ選手のみが出場でき、優勝者は年末のKEIRINグランプリの出場権ゲットすることができる。日本選手権競輪(ダービー)、高松宮記念杯、寬仁親王牌、全日本選抜競輪、オールスター競輪、競輪祭以上、年間6つの開催がある。
⇒参考:レースの種類 グレードの高い順からGPG1G2G3F1F2
⇒参考:グレートレースの紹介 
GP:KEIRINグランプリ
G1:競輪祭日本選手権競輪(ダービー)高松宮記念杯競輪(宮杯)寬仁親王牌世界選手権トーナメントオールスター競輪全日本選抜競輪SSシリーズ風光る09、SSカップみのり
G2:東西王座戦サマーナイトフェスティバル共同通信社杯競輪(年2回)ヤンググランプリ

特別昇級(とくべつしょうきゅう)

A級1班A級2班の選手が9連勝(3開催連続完全優勝)するとS級2班に上がるという特別なルール。
また、A級1班2班レインボーカップA級ファイナルで決勝で上位3着までに入着するとS級2班に上がることができる。このことも特別昇級という。

特別昇班(とくべつしょうはん)

A級3班の選手が9連勝(3開催完全優勝)すると、A級2班に上がるという特別なルール。
また、A級3班レインボーカップチャレンジファイナルで上位3着以内に入るとA級2班に上がることができる。このことも特別昇班という。

栃茨ライン(とちいばらいん)

栃木と茨城の選手で作るライン。関東ラインの中でも、栃木と茨城は特に仲良し。
⇒参考:ラインの種類 北日本ライン関東ライン埼京ライン栃茨ライン南関東ライン中部ライン近畿ライン中近ライン中国ライン四国ライン中四国ライン九州ライン遠征ライン東日本ライン西日本ライン同期ライン即席ラインフラワーライン

途中欠場(とちゅうけつじょう)

レース開催中に何らかの理由で選手が途中で欠場する(帰る)こと。またの名を「お帰り」。理由のひとつに失格がある。失格になると開催中の出場契約を解除されてしまうので強制的に途中欠場(お帰り)となる。また、ケガや病気などでレースができない場合も途中欠場(お帰り)は認められる。
⇒参考:欠場の種類 「欠場」「途中欠場」「お帰り」「当日欠場

飛びつき(とびつき)

先頭で待機した選手がある程度加速をつけて、後ろから走ってきた目標とした選手の後ろについていくこと。ダッシュ力が必要とされる技。
⇒参考:技の色々 「飛びつき」「カマシ」「捌く」「競り」「突っ張る」「中割り」「張る」「番手まくり」「ブロック」「ハンドル投げ」。

飛ぶ(とぶ)

注目されていた選手が、まさかの敗退時に「○○選手が飛んだ」と使う。

寬仁親王牌世界選手権トーナメント(ともひとしんのうはいせかいせんしゅけんとーなめんと)

毎年10月に開催される4日制のG1「親王牌」と呼ばれている。大会のタイトルになっている寬仁親王牌は、寬仁親王が1990年に日本で開催された世界選手権自転車競技大会の名誉総裁だったことが由来とされている。選考基準はS級S班在籍者、世界選トラック競技出場者、世界選に準ずる国際大会トラック競技の1~3位、全プロトラック競技出場者のケイリン決勝出場者と各競技1~3位、全プロトラック競技出場者で平均競走得点上位者、108名に達しない場合は地区プロトラック競技出場者から平均競走得点を勘案し推薦される。世界選手権という名前が付けられているだけあり、選考基準も競輪より自転車競技が主になる。よってこのG1では競輪選手よりKEIRINレーサーたちが多く出場することになる。また優勝者はその年のKEIRINグランプリへ出場が確定する。

⇒参考:レースの種類 グレードの高い順からGPG1G2G3F1F2
⇒参考:グレートレースの紹介 
GP:KEIRINグランプリ
G1:競輪祭日本選手権競輪(ダービー)高松宮記念杯競輪(宮杯)、寬仁親王牌世界選手権トーナメント、オールスター競輪全日本選抜競輪
G2:東西王座戦サマーナイトフェスティバル共同通信社杯競輪ヤンググランプリ

とり紙(とりがみ)

買った勝者投票券車券)は当たっていたのに、手広く買いすぎて結局儲かっていないこと。通称・ガミッた。 
 車券の種類
 ・車番三連勝単式三連単
 ・車番三連勝複式三連複
 ・車番二連勝単式二車単
 ・車番二連勝複式二車複
 ・拡大二連勝複式ワイド
 ・枠番二連勝単式(枠単)
 ・枠番二連勝複式(枠複)
 ・チャリロト
 ・チャリロトセレクト