競輪
京王閣G3(最終日)レポート

関東ライン盤石の状態での最終周回。
第2コーナー過ぎから小川が内に入って、関東ラインに必死の抵抗。
(最終第4コーナーまで粘るが、結果として内圏線踏切で失格に)
吉澤に引っ張られた関東ラインは最後の直線勝負で、満を持して平原が差し込んで1着。
2着に平原マークの木暮、3着は関東4番手の神山となった。
4着には地元の高橋が入ったので、関東が上位を独占した。
平原は初日から4日間、オール1着の完全V。
今年1月の立川記念以来、通算18回目の記念競輪優勝を飾った。
優勝/平原康多(SS・埼玉87期)
一番いい位置だったのでプレッシャーはありましたね。
まぁ、最後の純平(吉澤)は仕方ないとして、関東5車で結束できたのが全て。
個の力だけではどうにもならない、ラインの力が自分の優勝という結果に結びついた。
「競輪をやったな」という充実感がある。
京王閣(記念6回出走、全て決勝進出)では優勝なしだった。
ここでは一生、優勝できないんじゃないかと思ってました(苦笑)。
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