競輪
川崎G3(最終日)レポート

2018年8月12日
川崎G3(最終日)アーバンナイトカーニバル
【12R=S級決勝】
1/佐々木雄一(S1・福島83期)
2/大坪功一(S1・福岡81期)
3/岡光良(S1・埼玉94期)
4/伊藤正樹(S1・愛知71期)
5/荒井崇博(S1・佐賀82期)
6/佐々木龍(S2・神奈川109期)
7/池田勇人(S1・埼玉90期)
8/鷲田佳史(S2・福井88期)
9/佐藤幸治(S1・長崎92期)
952・73・4・8・61の並びで周回を重ねる。
赤板周回で後団から佐々木が上昇。
佐々木龍が九州勢を抑えて打鐘となるが、すかさず池田・岡の埼玉ラインが外から出てきて主導権を奪って最終周回。
だが、最終周回を迎える前の第4コーナーで、池田の後輪と佐々木龍の前輪が接触。
ここで佐々木龍は無念のレース脱落。(*池田の失格=斜行)
逃げる埼玉ラインを九州ラインが追い、最終BSから第3コーナーで捲り切る。
そして、最後の直線で佐藤の番手・荒井が抜け出して1着に。
第2センターから九州ラインに切り替えた岡が2着、逃げ残った佐藤が3着となった。
荒井は記念競輪14回目の優勝となった。
優勝/荒井崇博(S1・佐賀82期)
優勝できて良かった。
キリがいい、あと一本、獲りたいね。
九州勢がだいぶ良くなってきた。
みんなでG1競輪祭(3着までが出場確定)を盛り上げていきたいね。
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