競輪
静岡F2(1日目)ガールズグランプリ2018

号砲後、真っ先に飛び出したのは昨年の女王・石井寛。
そして。3・5・2・6・1・4・7の並びとなり、周回を重ねていく。
赤板に入り、ややペースは上がったものの誰も仕掛けず。
そのまま一本棒の状態で打鐘を迎えた。
1度、石井寛はスピードを落とし、後続を気にする。
4番手の鈴木が前へ出る素振りを見せるが、3番手の梅川に警戒されてしまう。
石井寛が先頭のままで最終周回。
しかし、第1コーナーから一気に高木が前へ踏み、静かだったレースが大きく動く。
第2コーナーからは児玉が捲りを放ち、石井貴は児玉マークでピッタリ追走。
第4コーナーで児玉は捲り切り、最後の直線勝負へ。
石井貴の猛追もあったが、児玉のスピードも落ちない。
児玉が真っ先にゴールラインへ飛び込み、悲願のガールズグランプリ初制覇!
2着は児玉マークの石井貴、3着には高木が逃げ残った。
Recommend
New Article|競輪
2024/08/27
2024/08/26
2024/08/19
2024/08/18
Recommend
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/17