競輪
立川G3(最終日)レポート

【9R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/芦澤辰弘(S1・茨城95期)
2/渡部幸訓(S2・福島89期)
3/古性優作(S1・大阪100期)
4/大坪功一(S1・福岡81期)
5/三上佳孝(S2・千葉88期)
6/篠原龍馬(S2・高知89期)
7/佐藤亙(S2・愛知85期)
号砲で7車、一斉にスタート。
その中でも古性が勢い良く飛び出した。
並びは37・25・1・64で落ち着く。
赤板突入前のタイミングで6番手の篠原が上昇、古性にフタをする形に。
単騎の芦澤もこれに乗っかったところで打鐘。
残り1周回、1度は引いた古性がスパート。
混戦となるが、古性は第2コーナー過ぎで芦澤の牽制をかわして一気に前へ。
そして、最終BS手前で古性が捲り切る。
しかし、篠原の番手・大坪が満を持して踏む。
第4コーナーを回って、古性の牽制を受けるもゴール線手前で大坪が差し切って1着。
2着は古性、3着には最後の直線で6番手ながら内から外へ抜けて伸びた渡部。
本命の古性が2着、対抗の芦澤が確定板を外したので、3連単=50,670円の高配当となった。
1着/大坪功一(S1・福岡81期)
自分が(1着に)驚いてますよ(笑)。
まさか古性君をかわせるとは思ってなかった。
古性君は早く仕掛けるやろうなと。
BSで少し垂れ始めてましたね。
うん、良い1年にしたいけんね。
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