競輪
静岡G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/望月永悟(S1・静岡77期)
2/中本匠栄(S2・熊本97期)
3/原真司(S2・岐阜86期)
4/長島大介(S1・栃木96期)
5/野原雅也(S1・福井103期)
6/棚橋勉(S2・岡山96期)
7/川津悠輝(S2・北海96期)
53・26・417の並び。
まず赤板で中本が前へ踏み、野原を抑える。
だが、長島も積極的に仕掛ける。
そして、長島の先行で打鐘。
ところが、1度は引いた形となった野原がすぐに反撃開始。
野原の主導権で残り1周回。
最終第2コーナー、長島が捲りを放ち、野原とのデッドヒート。
第2センターから第4コーナーでもつれたところ、大外から中本が強襲。
ゴール線間際、中本が差し切って1着。
2着は野原の番手・原、3着には逃げた野原が残った。
1着/中本匠栄(S2・熊本97期)
棚橋さんに思いっ切りいけ!狙っていけ!と、言われていました。
長島に内を締められちゃったんですけど。
4コーナーまでもつれてくれたので、自分に展開が向きましたね。
このメンバーで勝てたのは大きいし、点数と賞金も大きいですね(笑)。
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