競輪
川崎G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/勝瀬卓也(S1・神奈川84期)
2/水谷好宏(S2・大阪93期)
3/松本大地(S2・熊本81期)
4/今野大輔(S2・愛媛111期)
5/村上卓茂(S2・愛知84期)
6/小坂敏之(S2・栃木74期)
7/小松崎大地(S1・福島99期)
43・716・25の3分戦でレースは進んでいく。
赤板に入り、まず最後団から水谷が徐々に上がっていく。
そして、第2コーナーからスピードを上げ、今野を抑えたところで打鐘となる。
しかし、打鐘の直後に小松崎も一気に踏み込んで、すぐに主導権を奪った。
小松崎の先行で東3車ラインが出切ったところで残り1周回。
小松崎はスピードを緩めず。
最終BS、勝頼と小坂もシッカリ小松崎を追走。
最終BS手前から6番手の今野が捲りを放つ。
直線勝負、東3車ラインに猛追するも小坂に捌きで捲り切れず。
ゴール線手前、小松崎の番手から勝頼が抜け出す。
まさに“チョイ差し”で勝頼が1着に。
2着は小松崎、3着には今野を捌いた小坂。
東3車ラインのワンツースリーとなった。
1着/勝瀬卓也(S1・神奈川84期)
恵まれましたね。
自分が頭を取らなきゃいけなかったんだけど。
小松崎君があれだけ駆けてくれたので、後ろからの捲りは届かないと確信していた。
あとは自分が小松崎君を追い抜くだけだって。
ギリギリだったけれどもね(苦笑)。
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