競輪
【オールスター競輪G1】(最終日)レポート

優勝/新田祐大(SS・福島90期)
これまでにも数え切れないくらい、何度も大舞台は経験してきた。
でも、本当にレース前は緊張したし、今(表彰式を終えての共同インタビュー)でもドキドキしている。
壱道が思うところ、昨年の悔しさ、斡旋停止の関係で今年最後のG1参戦などから「前をいかせて下さい」と。
その壱道の気持ちが素直に嬉しかった。
前受けは作戦の一つ、スタートで牽制があれば他の作戦もいくつかありました。
壱道の先行力が思っていた以上に凄くて、出渋ってしまったところがある。
先に平原さんに仕掛けられたので苦しかったです。
あのタイミングがギリギリだったけど、北日本でワンツースリーを決められなかったことは反省。
結果的に自分が優勝できたのは北日本4車ラインのアドバンテージも大きかった、感謝しています。
これで年末のグランプリ出場の権利は得たはず。
東京五輪の舞台へ集中できる、気持ちがさらにみなぎってきましたね。
間もなく始まるジャパントラックカップ(伊豆ベロドローム)に出る。
その結果次第で、次に出場する大会なども決まってくる。
だから、アジア選手権やワールドカップ(6戦あるうちの)も何戦に出られるかとかは現時点では分からないですね。
12
Recommend
New Article|競輪
2024/08/27
2024/08/26
2024/08/19
2024/08/18
Recommend
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/17