岐阜G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/川口公太朗(S2・岐阜98期)
2/新井秀明(S1・熊本85期)
3/坂本貴史(S1・青森94期)
4/大塚玲(S1・神奈川89期)
5/小林卓人(S2・大阪79期)
6/小島雅章(S2・埼玉83期)
7/竹内翼(S2・広島109期)
34・15・726の三分戦、並びはスンナリ落ち着く。
赤板突入と同時に、まずは地元の川口が仕掛けていく。
その動きに竹内を先頭にした3車ラインも乗っていく。
そして、竹内が川口を叩いたところで打鐘。
726・15・34の一本棒で最終HSを通過。
竹内がハイペースで逃げていく。
最終BSも並びは変わらずに一本棒のまま。
ここで6番手から坂本が捲っていく。
しかし、坂本はなかなか前団を飲み込むことができずに最終第2センターを通過。
最後の直線勝負、大接戦を制したのは外から捲り追い込みの坂本。
2着は逃げた竹内マークの新井、3着は坂本と共に大外から伸びた大塚。
坂本は昨年1月の大宮記念でのブロックセブン以来、2回目の企画レース勝利を手中に収めた。
1着/坂本貴史(S1・青森94期)
最後は少しヒヤヒヤしましたね(苦笑)。
8割方、後方に置かれるとは思っていた、想定内の展開ではありました。
打鐘でもいけたとは思うが、様子を見てしまいましたね。
そして、自分の思っていた以上に自転車の出が悪かった。
調子が良いと思いながらここには入ってきたんですけど、それは勘違いだったみたいです(苦笑)。
1着という結果は嬉しい。
でも、内容はほとんどなかったレースでした。
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