競輪
京王閣G3(最終日)レポート

残り1周回、最後方から単騎の松岡が内へ。
永井も巻き返しを図る。
最終第1センター過ぎ、永井が満を持して捲っていく。
永井が主導権を奪い返したが、蕗澤も必死に内で粘りを見せる。
だが、さすがに蕗澤も目一杯に脚を使った様子。
第2センター手前から蕗澤の番手・庄子が永井ー内山に目標を切り替える。
最終第4コーナー、外から庄子が伸び、ゴール線手前で差し切って1着。
2着は庄子マークの白戸。
3着は最後方に置かれながらも大外から猛追した松岡となった。
1着/庄子信弘(S2・宮城84期)
前で頑張ってくれた蕗沢君、後ろを固めてくれた白戸さんのおかげで勝つことができました。
蕗澤君が先行してくれて、とてもかかっていた。
でも、だいぶ脚も削っていましたからね。
白戸さんもついてきてくれていたので、切り替えさせて貰いました。
ウィナーズカップも視野に入ってきたので、一つ、一つを大事に走っていきたい。
松阪G2共同通信社杯で1着(最終日)を獲れたのも自信になっている。
宮城の選手の調子も良いんで、それも大きな刺激になっています。
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