競輪
熊本G3 in 久留米(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/野田源一(S1・福岡81期)
2/朝倉佳弘(S1・東京90期)
3/中井太祐(S2・奈良97期)
4/湊聖二(S1・徳島86期)
5/松坂洋平(S2・神奈川89期)
6/倉野隆太郎(S2・三重91期)
7/荒澤貴史(S2・北海85期)
52・17・4・36の四分戦でレースは進んでいく。
赤板前、後ろからまずは中井が上昇。
だが、赤板に入ると共に、野田が押さえる。
単騎の湊もこの動きに乗った。
野田は前に出ながらも後ろを警戒。
1度は後ろに引いた形の松坂であったが、第2コーナー、大きく開いた内を掬う。
湊は野田ー荒澤ラインから松坂ー朝倉に切り替えたところで打鐘。
松坂が逃げて、最終HSを通過。
後ろに置かれた中井も捲っていくが、なかなか野田ー荒澤ラインを乗り越えられない。
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