競輪
伊東温泉G3(最終日)レポート

伊藤の逃げで、残り1周回。
だが、中部ラインの後ろ、3番手の位置を三谷が確保。
最終第2コーナー、三谷が満を持しての捲り。
最終BS、6番手の位置から渡邉も捲っていく。
第3コーナーで中部ラインを捲り切った三谷を村上と渡辺がシッカリ追走。
だが、外からは渡邉も追い込んでくる。
最後はデッドヒートとなったが、三谷がそのまま押し切って1着でゴール。
2着は三谷マークの村上、3着は追い込んだものの届かずの渡邉。
三谷は10月の千葉記念(in 松戸)以来、通算5回目のG3制覇。
優勝/三谷竜生(SS・奈良101期)
自分たちは3車ラインで、他は2車ライン。
そんなに長い距離は駆けないかなと。
まぁ、誰もこなければ、自分が駆けようと思っていたし。
別線を出すにしても、どちらでもいける距離でインを切れました。
詰まったら仕掛けるつもりやったので、自分のタイミングでいけたんじゃないですかね。
優勝できたんで、脚の状態は良かったんやちお思います。
今年の前半は落車があったりで……ようやく後半戦になって、徐々に、徐々に戦える状況になった。
来年はS班でなくなってしまうという悔しい気持ち。
また、G1で優勝、タイトルを獲って、赤いパンツを履きたい。
そのためにはまずは年明けの大宮記念に合わせていく。
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