競輪
立川G3(最終日)レポート

後方から伊藤が動きを見せるが、4番手から坂本が先捲り。
最終BS、坂本が齋藤、坂井の番手・松坂を坂本が飲み込む。
伊藤も捲り追い込みの態勢。
第2センター、伊藤の動きに乗った齋藤が内を掬う。
そして、最後の直線で中を割り、一気に伸びていく。
齋藤が粘る坂井を差し切って、1着でゴール。
2着には坂井が残り、3着は捲りが届かずも伊藤となった。
1着/齋藤登志信(S1・宮城80期)
レース前は緊張しました(苦笑)。
ただ、レースに入ったら冷静になれた。
もっとペースが上がるかなとは思っていたんですけど。
でも、坂井君が最終HSで流していた。
伊藤信君が伸びなかった、それが自分にとっては大きかった。
勝てたのはたまたまですけど、1年の最初のレースですから嬉しいですよ。
(今年で47歳だが)まだまだ元気に頑張られている先輩方もいらっしゃる。
そういう姿を見て、自分も頑張らなくちゃって。
さすがに60歳までは厳しいかな(笑)。
今日のレース後のヤジも「なんでお前が突っ込んでくるんだー!」って。
そういうヤジの方がありがたかったりするもんですよ(笑)。
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