競輪
大宮G3(最終日)レポート

最終HS、岩本が平原を叩いて先行態勢に入る。
平原は3番手と好位置を奪取。
岩本が快調に飛ばし、48・17・25・9・63の一本棒で最終BSを通過していく。
車間を切って後続を牽制していた岡村が直線で抜け出しを図るが、後位から平原が鋭い差し脚で捕えて優勝。
大宮記念は3年ぶり7回目の優勝。
G3は昨年の西武園記念以来、通算21回目の優勝となった。
2着には岡村、3着に岩津が入線した。
優勝/平原康多(SS・埼玉87期)
勝つことは簡単ではないので、記念を優勝できたことが本当に嬉しいです。
昨日まで、黒沢(征治)が頑張ってくれて、決勝まで連れていってくれたので、その思いもありました。
岩本のカカリが凄くて、強かったです。
2コーナーでは絶対にいけないくらいに岡村さんの牽制もあったし、タイミングを見極めるのが大変でしたね。
初日は失敗したレースでしたし、かなり気合いが入った形で決勝に活きたと思います。
最後まで自分らしく走ることはできました。
グランプリからこの大宮記念まで気が抜けずに、ズーッと、練習の状態。
やっと空くので、まずは気持ちをリセットしたいですね(笑)。
強い若手も一杯でてきたので、今後は楽しみ。
次のG1全日本選抜競輪も精一杯、頑張ります!
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