競輪
大宮G3(最終日)レポート

先頭に立った山本はスローペースに。
坂本は東のラインを警戒しつつ、中近ラインを追って3番手で続く。
最終HSでは山本が後続を気にしながら踏み上げるが、5番手から眞杉が一気にスパートしていく。
眞杉は最終2コーナーで山本を捕えて主導権を奪い返す。
3番手の荻野は連携が崩れてしまう。
眞杉と竹内の両者が抜け出して、最終BSでは後続を引き離す。
直線では眞杉と竹内のマッチレースとなり、ゴール前で竹内がかわして1着。
2着に眞杉、離れた3着には山中が入線した。
1着/竹内智彦(S1・宮城84期)
作戦通りに行きました。
でも、眞杉君のダッシュが良くてビックリしましたよ。
ダッシュはあまりないと聞いていたのに、予想以上のダッシュでした(苦笑)。
最後は亮馬がくるかなと思っていましたけど。
3番手以降が離れていたのが分かっていましたし、最後は待ってから差しにいきました。
眞杉君は丸々1周を走っていますしね。
眞杉君が本当に強かったです。
あのダッシュで出てから1度、流して、またバックから踏み上げていきましたから。
これから強くなっていくと思いますね。
自分もこの調子で頑張りたいと思います。
Recommend
New Article|競輪
2024/08/27
2024/08/26
2024/08/19
2024/08/18
Recommend
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/25
NEW
2024/09/17