競輪
高松G3(最終日)レポート

2020年2月2日
高松G3(最終日)開設69周年記念玉藻杯争覇戦
【12R=S級決勝】
1/松本貴治(S1・愛媛111期)
2/野口裕史(S1・千葉111期)
3/松浦悠士(SS・広島98期)
4/齋藤登志信(S1・宮城80期)
5/和田健太郎(S1・千葉87期)
6/菊地圭尚(S1・北海道89期)
7/村上博幸(SS・京都86期)
8/久米康平(S2・徳島100期)
9/中川誠一郎(SS・熊本85期)
スタートで4・齋藤が飛び出して、北日本勢が前受けを選択。
誘導以下、64・37・9・25・18で周回を重ねていく。
まず松本が同期の野口を牽制しながら上昇すると、赤板で野口は8番手に下げる。
赤板2コーナーから松本がスパート。
打鐘で菊地をかわして、先頭に立つ。
野口もすかさず仕掛けていき、最終HSで松本を叩いて主導権を奪い返す。
千葉ラインの3番手は松浦が奪取して、絶好位を確保。
最終2コーナー過ぎから、松浦が捲りを打つ。
番手の村上は踏み出しで離れてしまう。
最終バック過ぎに松浦は野口を捕えて先頭に立つと、後続を大きく離していく。
単騎の中川が捲り追い込みも松浦の背中は遠かった。
そのまま松浦が4車差の圧勝ゴール。
2着に中川、3着に和田が入線。
松浦はグランプリを除けば、昨年11月の松戸F1から4連続の優勝。
1月の和歌山記念以来、通算5回目のG3制覇を完全優勝で決めた。
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