競輪
豊橋G3(最終日)レポート

2017年8月22日
豊橋G3ちぎり賞争奪戦(最終日)
【9R=S級エボリューション】
1/小林伸晴(愛知83期)
2/佐藤友和(岩手88期)
3/ドミトリエフ(短期)
4/金子哲大(埼玉95期)
5/小野大介(福島91期)
6/森安崇之(香川84期)
7/元砂勇雪(奈良103期)
初手は2153467の並び。
一見、打鐘から大きな動きはないように映ったが、佐藤が突っ張ってレースは最終周回に。
このレースの本命・ドミトリエフはスピードに遅れないようにしながら中位で様子見。
そして、最終BSから豪快に捲って、第4コーナーで先頭に立つ。
さらにゴールラインまでの直線でもスピードは落ちずに後続を引き離す。
ドミトリエフの上がりタイムは10秒5だったが、
元砂の10秒4を筆頭に、全員が10秒台というスピードのあるレースだった。
1着/ドミトリエフ(短期)
ドーモアリガトウゴザイマス!ツカレマシター(笑)。
お客さんからは単調なレースだったかも知れないが。
2番(佐藤)のハイスピードで、最後の1周半は死に物狂いだったよ。
世界で戦うには心の動きを表に出したらダメなんだ。
だから、そういう風(冷静)に努めていた。
今日はバカなことはしない、内に留まらないようにした。
いつものレースに比べて、みんな速かった。
自分が思っていた展開と違って、ナイスなレース、満足している。
ただ、もっともっとスリリングなレースもできるんじゃないかとも思う。
もっともっとファンに喜んで貰えるレースをするには、
自分はもっともっと日本の競輪を勉強しなければならない。
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