競輪
宇都宮G3(3日目)ピックアップ

【最終日6R=S級企画レース・ブロックセブン】
一昨年の広島G3でのブロックセブンでも勝利している田中が頭一つ抜けた存在ではある。
しかし、その際にマークした坂本の番手を大薗が主張したことで単騎に。
その他は順当に中近ラインで栗山ー清水、西日本で片岡ー柳詰が結束。
7車立てながら細切れ戦になり、コロナ渦に加えて、レース間隔の空いている選手も多い。
1/田中晴基(S1・千葉90期)
街道練習メイン、バンクに乗れていないのは不安……みんな、そうかな!?
前回(広島)は坂本君マークで1着でしたが、今回は単騎で頑張る。
2/柳詰正宏(S1・福岡97期)
高知記念の落車でケガ明けだけど大丈夫。
岡山の片岡さんについて、ワンツーを決めたい。
3/栗山俊介(S1・奈良103期)
ホームバンク(奈良)は333m。
そして、宇都宮バンク(500m)は4年ぶりなんですけど、悪い印象はないです。
4/坂本周輝(S2・青森100期)
一発勝負のレースは松阪のエボリューションで勝っている。
1日だけのレースになるけど、自力でシッカリやります。
5/清水広幸(S2・愛知57期)
もちろん、栗山君しかいないですよね。
ラインで決められるように頑張る。
6/大薗宏(S2・茨城71期)
ケガで4ヶ月ぶりのレースになる。
連携したこともある坂本君を信頼していく。
7/片岡迪之(S2・岡山93期)
A級時代に7車は走っているから違和感はない。
7車立てで細切れ戦になりますけど、自力を出して。
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