TOP > 競輪 > 岸和田G3 in 和歌山(最終日)リザルト

競輪

2021/01/12

P-Navi編集部

岸和田G3 in 和歌山(最終日)リザルト

岸和田G3 in 和歌山(最終日)リザルト

2021年1月12日
岸和田G3 in 和歌山(最終日)開設71周年 岸和田キング争覇戦

【12R=S級決勝】

1/和田健太郎(SS・千葉87期)
2/松浦悠士(SS・広島98期)
3/稲川翔(S1・大阪90期)
4/和田真久留(S1・神奈川99期)
5/浅井康太(S1・三重90期)
6/恩田淳平(S2・群馬100期)
7/小松崎大地(S1・福島99期)
8/才迫開(S2・広島101期)
9/守澤太志(SS・秋田96期)

赤板に入り、まず和田真が切って出る。
今シリーズ、好調の才迫は中団で外へ持ち出しながら様子を伺う。
そして、打鐘前に才迫が一気に叩く。
才迫の番手・松浦の後ろには単騎の稲川がつく。
中団は小松崎ー守澤、和田真ー和田健がゴチャつく。
最終2コーナー、7番手の位置から浅井が捲りを放つ。
最終BS、車間を切りながら才迫を追走していた松浦は番手捲りですぐに出切る。
最終4コーナー、松浦の後ろで稲川が浅井を捌き、松浦を猛追。

しかし、松浦が押し切って、1着でゴール線を駆け抜けた。
2着に稲川、3着は和田健が浅井の失格(最後の直線、外帯線内進入)により繰り上がりとなった。
松浦は昨年4月の武雄記念以来、通算7回目のG3制覇。

優勝/松浦悠士(SS・広島98期)
開君が本当に頑張ってくれた。
開君があそこまでいってくれたら、優勝するしかないので踏ませて貰いました。
年明けに体調を崩したので、不安はあったんですけど。
こうやって優勝させて貰った、本当に開君の頑張りに尽きます。
昨年の1月は和歌山グランプリ(和歌山G3)でしたけど、今年も1年のスタートが良い形で切れた。
コロナウイルスの影響で、ファンサービスができなくて心苦しいところはあるんですけど。
コロナウイルスが落ち着いたら、ファンサービスもシッカリ対応します。

ページの先頭へ

メニューを開く