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競輪

2021/07/18

P-Navi編集部

サマーナイトフェスティバル(最終日)レポート

サマーナイトフェスティバル(最終日)レポート

【11R=ガールズケイリンフェスティバル2021決勝】

1/佐藤水菜(L1・神奈川114期)
2/高木真備(L1・東京106期)
3/石井寛子(L1・東京104期)
4/梅川風子(L1・東京112期)
5/小林莉子(L1・東京102期)
6/尾方真生(L1・福岡118期)
7/鈴木奈央(L1・静岡110期)

【レース展開】


誘導以下、6尾方、3石井、7鈴木、2高木、4梅川、1佐藤、5小林で周回していく。動きはなく、そのままの隊列で打鐘を迎える。打鐘過ぎ1センター付近から6番手の佐藤が仕掛けていき、最終HSで尾方を叩いて主導権を握る。番手には小林が続き、3番手には石井の態勢となる(※最終HSで梅川が落車)。佐藤が快調に飛ばす中、高木も捲りで巻き返しを狙うが前団には届かず。直線では佐藤、小林、石井の三つ巴となり、大外から鋭く伸びた石井が差し切って優勝。2着に小林、3着に佐藤が入着した。

【ガールズケイリンフェスティバル2021決勝結果】
2車単3-5 5,640円(18番人気)
3連単3-5-1 23,180円(66番人気)

石井寛子は2019年8月のガールズドリームレース(名古屋)以来のビッグレース制覇。フェスティバルは2018年松戸以来、3年ぶり2回目の優勝となった。


優勝/石井寛子(L1・東京104期)

今回成績/予2着・予1着・決1着
次走出場予定/立川F2(7月23日~25日)
「いつも通り、前々勝負でいきました。地道に練習を頑張ってきて良かったなと思います。フェスティバルやコレクションでまた優勝したいという気持ちで頑張ってきました。今開催もすべて出し切れたと思います。ずっと支えてきてくれた方、応援してくれたファンの方のお陰で優勝することができました。これからも応援よろしくお願いします」

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