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競輪

2021/08/28

Perfecta編集部

小田原競輪G3(3日目)レポート

小田原競輪G3(3日目)レポート

2021年8月28日
小田原競輪G3(3日目)
開設72周年記念「北条早雲杯争奪戦」

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【9R=S級準決勝】

青板過ぎ、近畿中部ライン先頭の小森貴大が7番手から上昇しバックで先頭に立つと、後を追った北津留翼が赤板で仕掛け小森ラインに襲いかかる。その動きを後方で見ていた松井宏佑がすかさず仕掛けて打鐘を迎える。最終HS、さらにスピード加速する松井が先行態勢に入るとライン3番手の高橋陽介は離れ、3番手に北津留が続いて最終BSへ。松井の番手で車間を切って後ろの動きを警戒していた守澤太志が追い込んで1着。粘った松井が2着。北津留の番手の柏野智典が3着となった。


1着/守澤太志(SS・秋田96期)
今回成績:特1・二1・準1
G3優勝:2回(2021年6月別府記念)


2着/松井宏佑(S1・神奈川113期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)
今回成績:特9・二1・準2
G3優勝:1回(2019年12月別府記念)


3着/柏野智典(S1・岡山88期)
今回成績:一1・二1・準3
G3優勝:0回
G3決勝:17回目(2021年5月函館以来)

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【10R=S級準決勝】

赤板で主導権を取りにきた根本哲吏の番手の渡邉一成の横で、前受けした眞杉匠が粘り隊列が短くなると、打鐘目掛けて鈴木陸来が8番手からスパート。最終HSで前団を叩き、田中晴基を連れて主導権を取り切る。最終BSで佐々木豪の捲りを田中が牽制する隙に、内を突いて上がった眞杉だったがコースが空かず万事休す。力強く捲った佐々木が1着でゴール。2着は田中、3着には佐々木を追走した久米良が入った。


1着/佐々木豪(S1・愛媛109期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)
今回成績:一2・二2・準1
G3優勝:0回
G3決勝:5回目(2020年12月千葉記念in松戸以来)


2着/田中晴基(S1・千葉90期)
今回成績:一5・二2・準2
G3優勝:2回(2017年12月別府トラック支援)


3着/久米良(S2・徳島96期)
今回成績:一3・二3・準3
G3優勝:0回
※記念初優出

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【11R=S級準決勝】

赤板で主導権を握った小原佑太がペースを上げる。後方から追い上げを開始した深谷知広だったが、中団の石塚輪太郎と絡み打鐘手前で落車する。ペースを緩めない小原がそのまま最終HSを先頭で通過。中団から石塚が捲りで前団に迫ると、小原後位の佐藤友和が石塚に合わせて抜け出しを図る。この両者の争いを清水裕友が大外一気の捲りで最終4コーナー過ぎに捕えて1着ゴール。佐藤が2着、3着に石塚が入線した。


1着/清水裕友(SS・山口105期)
今回成績:特8・二2・準1
G3優勝:6回(2020年11月防府記念)


2着/佐藤友和(S1・岩手88期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)
今回成績:予1・二3・準2
G3優勝:7回(2012年10月一宮記念)


3着/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)
今回成績:一2・二3・準3
G3優勝:0回
G3決勝:3回目(2018年8月松戸記念以来)

※G3優勝の( )は直近の優勝開催

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【最終日・11R=S級決勝】
1/松井宏佑(S1・神奈川113期)
2/守澤太志(SS・秋田96期)
3/柏野智典(S1・岡山88期)
4/田中晴基(S1・千葉90期)
5/佐藤友和(S1・岩手88期)
6/石塚輪太郎(S1・和歌山105期)
7/佐々木 豪(S1・愛媛109期)
8/久米 良(S2・徳島96期)
9/清水裕友(SS・山口105期)

注目の並びは
1松井-4田中
2守澤-5佐藤
9清水-3柏野
7佐々木-8久米
6石塚

S級S班の郡司浩平の欠場、深谷知広の準決勝敗退により、地元地区開催の期待を一身に背負う松井宏佑と田中晴基が連携。南関ワンツーで開催を締めくくれるか。
同地区の先行選手が決勝に勝ち上がれなかった守澤太志は佐藤友和と連携し、ラインの先頭で賞金の上積み(現在獲得賞金ランキング6位)を狙う。
清水裕友は初日こそ存在感を示せなかったものの2日目以降は底力を見せて勝ち上がってきた。粘り脚のある柏野智典と中国ラインを形成。
準決勝で力強い捲りを見せた佐々木豪に再度、久米良がつき、石塚輪太郎は単騎となった。
スピードある自力タイプが揃い、さらに細切れ戦。決勝もレース展開の早い一戦となりそうだ。短走路の決戦を制するのは、果たして!?

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