【寛仁親王牌G1】平原康多が4年ぶりG1制覇

＼寛仁親王牌（最終日）注目レースピックアップ／

激戦の連続だったシリーズ最終日のレースから編集部が注目レースをピックアップしました。

【最終日・1R＝一般】

落車からの復帰戦、力強い先行で3着。次の弾みとなる締めくくりとなった
3着：石原　颯（S2・香川117期）

（今日は）力を出しきれました。捲りとかをするよりも、力を出しきる競走の方がいいですね。感じも良かったです。これからも今日のような競走をしていきます。

【最終日・5R＝選抜】

気持ちを切り替え臨んだ最終日、連に絡む競走でフィニッシュ
2着：島川将貴（S1・徳島109期）

後ろから無駄足を使わずに、カマシか捲りを考えていました。打鐘で、ダッシュがすごかったので一瞬口が空いてしまった。（上位との）脚の差はかなりあるんですけど、2日目に小倉さん香川さんに任せてもらい、気持ちを入れ直さないといけないと気持ちを切り替えました。脚を使う競輪になったら以前のままだとダメ。吉田拓矢くんとかにいろいろ聞いて模索しています。練習ありきですが、休養とのバランスを取りながらやりたいです。

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【2021年ビッグレースのプレイバック】
9月共同通信社杯（山口拳矢）
8月オールスター競輪（古性優作）
7月サマーナイトフェスティバル（松浦悠士）
6月高松宮記念杯競輪（宿口陽一）
5月日本選手権競輪（松浦悠士）
3月ウィナーズカップ（清水裕友）
2月全日本選抜競輪（郡司浩平）