TOP > 競輪 > 平塚競輪オールガールズ(最終日)レポート

競輪

2022/07/01

P-Navi編集部

平塚競輪オールガールズ(最終日)レポート

平塚競輪オールガールズ(最終日)レポート

【平塚競輪(最終日)1R=L級ガ般B】
下条未悠
ここからステップアップ!
1着:下条未悠(富山118期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

今節はしっかり自力勝負をしようと思ってきたので、最終日の一般戦ですが、1着を取って帰れるのは大きなことだと思います。昨年に比べて、末着を取ることも減り、逃げて確定板に乗ることも増えてきたので、この調子でしっかり頑張っていきたいです。今シリーズは、強い選手を間近に見るいい機会だし、いろいろなところを見て、自分に取り入れることができるチャンスとなりました。これを踏み台にして頑張っていきたいです。

【平塚競輪(最終日)8R=L級ガ選B】
中村由香里
みんなに感謝する10周年
2着:中村由香里(東京102期)

オールガールズをこれからも続けてやって欲しいなと思います。今回参加した82名の気持ちの高さをひしひしと感じました。開催中に1期生、2期生、3期生がいたからこそ、今のガールズケイリンがあることを若い子達が気付きはじめて、最終日に自然と感謝の気持ちを述べてくれました。みんなでこの開催を成功させたい思いが日に日に強くなって、全員がひとレース、ひとレース、いい競走を作っていこうという気持ちが増していった感じがありました。後輩がいたからこそ、迎えられた10周年、みんなに感謝です。10年の成果を見せられた開催だったと思います。

12

ページの先頭へ

メニューを開く