競輪祭G1(4日目)レポート

2022年11月25日 小倉競輪
「第64回朝日新聞社杯競輪祭」G1(4日目)
※3日目のレポートはこちら
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【4日目12R=ダイヤモンドレース】
1/郡司浩平(神奈川99期)
2/清水裕友(山口105期)
3/平原康多(埼玉87期)
4/新山響平(青森107期)
5/吉田拓矢(茨城107期)
6/山田久徳(京都93期)
7/新田祐大(福島90期)
8/森田優弥(埼玉113期)
9/守澤太志(秋田96期)
【レース展開】
誘導以下、4新山-7新田-9守澤、1郡司、8森田-5吉田-3平原、2清水、6山田で周回。まず青板で森田が上昇して、新山の横に並びかける。両者が並走のまま赤板を迎え、森田が仕掛けるも新山が突っ張りきる。北日本ラインが主導権で、郡司が4番手、森田は5番手に引いて打鐘を通過。最終HSから森田が巻き返しを狙い、再度踏み込むが不発。森田は外に膨らみ、そのあおりで吉田が落車のアクシデント。最終2コーナー過ぎに中団から郡司が捲ると、守澤のけん制をしのいで前団に迫る。新山の番手から新田が捲りで抜け出すが、郡司がゴール前でとらえて1着。2着に新田。最終BSで郡司の後位にスイッチした平原が3着に入線。なお、森田は斜行により失格と判定された。
【4日目12R=ダイヤモンドレース】
2車単1-7 2,240円(8番人気)
3連単1-7-3 16,680円(65番人気)
決まり手:捲り-捲り
1着/郡司浩平(SS・神奈川99期)
今日は1番車だったので、先手ラインの後ろから組み立てようと考えていました。少しでも隙を見せると入られてしまうので、しっかり4番手を確保して仕掛けるタイミングを計っていました。他のラインが仕掛けてきたら、新田さんも早めに出ていくと思っていたので、その前に僕が仕掛けたいという気持ちでした。アクシデントもあり、あまりいいタイミングではなかったが、最終2コーナー辺りで仕掛けていなかったら1着はなかったと思うので、判断はよかったと思います。1着を取れているので、状態はいいと言いたいのですが、感触としては良くもなく、悪くもなく。でも結果が出ているので、いい薬になります。気持ちに余裕ができるし、あと2日も頑張れそうです。
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