玉野競輪G3(3日目)レポート

\3日目注目レース・ピックアップ/
【3日目5R=S級選抜】
「包囲網を打ち破る気持ち」
1着/北井佑季(S2・神奈川119期)
打鐘で先頭に出てからは、うまくペースで走れたと思います。疲れは特にないです。昨日の二次予選では不甲斐なかったので、今日はより気持ちを入れて走りました。明日もしっかり自分らしい走りができればいいと思います。最近、僕に対して周りが警戒してきて、持ち味を出させない競走を仕掛けてくるので、その上を仕掛けられる思い切りの良さを出していきたいです。
【3日目7R=S級特選】
「戦い方の変化を考えながら」
1着/桐山敬太郎(S1・神奈川88期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)
(堀内)俊介が、よく仕掛けてくれました。なんとか残したかったのですが、アクシデントで残念です。番手に付くための自転車のセッティングを模索して、少し戦い方の変化を考えながら最近は走っています。番手を回った時は、前を残すようの仕事ができれば。あとは経験だと思います。
【3日目8R=S級選抜】
「練習仲間との連携で2勝」
1着/渡邉雅也(S2・静岡117期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)
番手戦は、ほぼ経験がない状態だったのですが、(長田)龍拳と2人で最終日の特秀競走に進みたかったので、よかったです。打鐘で、龍拳が無理やり仕掛けてくれて気持ちが伝わり、僕も頑張らないといけないと思いました。まだ横の動きができないので、車間を空けて相手のスピードに合わせて、どれだけ前を残せるか。今後、番手の機会が増えれば、勉強していきたいです。これをきっかけにいい競走得点を取れるように頑張ります。
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玉野競輪開設72周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦」G3はシリーズ3日目。昨日よりもさらに気温が上がり、春爛漫の陽気。場内では本日もスペシャルトーショーや予想会、大道芸人によるパフォーマンス。キッチンカーの出店がありました。
スペシャルトークショーには、今開催のポスターに出演の競輪選手会岡山支部所属の片岡迪之選手が登場
ブラジル料理「サボロザ」。ブラジルの伝統ファストフード・パステウ。パイ生地から溢れるチキンはアツアツ。
クレープ「25cafe」4月1日には倉敷で店舗がオープン。こだわりのもちもち食感が自慢の生地に具材がたっぷり。イチゴスペシャル!
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【過去の玉野記念G3・プレイバック】
2022年3月玉野記念
優勝:脇本雄太
2021年3月玉野G3in広島
優勝:松浦悠士
2020年3月玉野記念
優勝:郡司浩平&新山響平(同着)
2019年3月玉野記念
優勝:阿竹智史
2018年3月玉野記念
優勝:三谷竜生
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