【高松宮記念杯競輪G1】優出チャリレンジャー・コメント

第74回高松宮記念杯競輪G1は本日（18日）、最終日・決勝が争われます。
今開催は5日目の東西の準決勝（4個レース）をチャリレンジャー（チャリロト・スポンサード選手）がオール1着。
古性優作選手、松井宏佑選手、脇本雄太選手、郡司浩平選手が1着、さらに松浦悠士選手も3着（同着）で、なんと5選手がG1決勝に進出を果たしました。
脇本選手は完全優勝に、古性選手は地元G1連覇に王手。松浦選手、郡司選手は高松宮記念杯の初V、松井選手はG1初タイトルを目指します。
たくさんのご声援、よろしくお願いします！

チャリレンジャー（スポンサード選手）

※準決勝レポートはこちら

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【高松宮記念杯競輪G1（最終日）12R＝S級決勝】

1番車：脇本雄太（SS・福井94期）
6日間開催になって、長い大会にもなりますし、かなり体力が削られている印象があります。
昼間開催での6日間は、かなりハードですし、分かってはいるんですけど、キツイですね。
ここまで納得できる勝ち上がりでもないし、（連勝も）特に意識していないです。
近畿3人で勝ち上がったので、できることならラインで誰か優勝者を出せればと思います。
決勝もいつも通り頑張ります。

2番車：郡司浩平（SS・神奈川99期）
自分の状態と力うんぬんではなく、ラインに助けられての結果なので、本当に感謝しかないですね。
最低限、決勝に勝ち上がれて、心強い味方の松井（宏佑）も勝ち上がってきたので、決勝は2人で決まるようなレースを、周りの南関の気持ちを背負って頑張ります。
（決勝は）基本的には松井の勝てるようにしてもらって。そうすれば僕にチャンスが出てくると思うので。松井には優勝する力があると思うので、信頼して頑張りたいと思います。
決勝まで勝ち上がって来られたので、力尽くして、あと1走、頑張ります」

5番車：松浦悠士（SS・広島98期）
白虎賞での犬伏（湧也）君のダッシュで、脚が凄くいい感じで仕上がって、状態面は凄くいいと思います。
（準決勝は）まさか犬伏君を捲れると思っていなかったので。3着同着でもありますし、運もあるなと思います。
（決勝は）山田庸平さんの前で自力自在に頑張りたい。
運があると思いますので、そのツキを活かして頑張りたいと思うので応援してください。

6番車：松井宏佑（S1・神奈川113期）
体調も、脚も問題ないです。
レースは、前を走った北井（佑季）さん、後ろを固めてくれたワダケン（和田健太郎）さんのおかげで取れた1着なので、取らなくてはいけないレースで1着が取れて嬉しいです。
（G1決勝は）やっぱりすごい人しか上がって来ない感じですね。
神奈川は郡司（浩平）さんも上がってきたので、2人で僕が前。どちらかが優勝できるように頑張ります。
精一杯、頑張りますので、応援よろしくお願いします。

7番車：古性優作（SS・大阪100期）
何とかギリギリ、後ろに付いてくれている先輩のおかげで、勝ち上がれている感じです。
落車しているので、状態はあまり良くないですけど、気力で頑張るだけですね。
決勝でやっとスタート地点に立てたかなと思います。
（決勝は）脇本さんの後ろで頑張ります。連覇は意識してできることではないですけど、チャンスがあるので頑張りたいと思います。
応援してもらえるように頑張ります。