競輪
オールガールズクラシックG1(前検日)レポート

【初日・10R=L級ガールズ予選】
「自分のタイミングでレースをする」
7番車:太田りゆ(L1・埼玉112期)
(アジア大会女子スプリント種目で銅メダル)1日8本というハードスケジュールのレースをした中で、諦めずに勝ちにこだわってレースができたことが、今後につながる経験だったと思っています。筋肉の張りは取れていないままですが、お客様に迷惑をかけず、恥じない走りができるように、しっかりケアをして頑張りたいですね。33バンクは苦手ではないと思っているので、頑張ります。特に誰かを意識することなく、自分のタイミングで自分のレースができたらと思います。
【初日・11R=L級ガールズ予選】
「力を出し切る競走」
7番車:佐藤水菜(L1・神奈川114期)
(アジア大会ケイリンとスプリント種目で金メダル)直前3週間の準備期間を経て挑み、自分なりに身体を作り直すことができて、力をつけてきている中国の選手を相手に、逃げ切れたことは自信に繋がりました。でも、力の差が拮抗してきているとも感じたので、この後も、しっかり力をつけていいかないといけないとも感じました。身体だけでなく、精神的にも疲労が溜まっているので、上手く自分と向き合って、明日までに調整したいと思います。自分の力を出し切れるように頑張ります。
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